今年もいつものスキー好きのメンバーが志賀に集まりました。
初日は奥志賀を出発して、ジャイアントスキー場までツアーで足を延ばしました。ランチはカツの美味しいアルペンブルグです。午後、滑り始めようとするとスキー場のどこかで飼われているらしいラブちゃんが、私達のところに遊びにきました。ビーグル臭の激しくする私のことが気になるらしく、しばらくクンクン嗅ぎまわってました。(笑)
夕食は、あの小林旭さんがオーナーである「コンテ・デ・ネイジュ」でいただきました。一日中滑って、お風呂に入って、お楽しみの美味しいお料理とビール&ワインに全員大満足でした。
二日目は奥志賀中心に滑りました。朝早くからみんな張りきって準備していたんですが、あいにくの濃霧で視界が悪く、とても滑りにくいゲレンデでした。ところがお昼には快晴となって、朝のお天気がうそのようでした。バレンタインデーでしかも土曜日ということで、多くのスキーヤーで賑わっていました。お昼はゲレ食のテラスで気持よくランチタイムです。お友達がいつもお土産に持ってきてくれる、巨大なメロンパンと一緒に、今日のランチのシーフード中華丼&やきそばを爆食しました。主人達はお昼からビールにワインと急がしそうでした。(笑)
バレンタインデーの夕食のお肉料理は、私の大好物のタンシチューでした。昔独身時代に主人と新宿のA店によく食べに行ったことを思い出しました。デザートは、あらかじめシェフのKさんにお願いして作っていただいたケーキです。12日が主人の52歳のお誕生日でしたし、バレンタインデーをみんなでお祝いしようと思ったんです。
夕食後、ラウンジでお酒を飲みながら恒例の「ウノ」タイムです。今回も小学生のYちゃんがとても張りきっていて、オジさんオバさん達はオロオロしっぱなしでした。(笑)
三日目は昨日とはうってかわって気温が低く、ゲレンデもとても堅くて滑りにくかったです。最近三日連続で滑ったことがないため、体力的にも結構きてました。
スキーヤーズオンリーの奥志賀高原スキー場は、シニアの方がとても多くというかほとんどで、嬉しいことにこの私でも若い部類に入ります。(驚)
私の父も70歳まで学生と一緒に志賀、蔵王、白馬、菅平と冬は雪山で過ごしました。
スキーは、健康で元気であれば景色や温泉を楽しみながら、年齢に応じた楽しみ方ができるスポーツですね。私達もいつまでも楽しんで滑れるように、元気でいたいものです。