2008 09月 20日

乱鴉の島 読了





表紙から、もっとおどろおどろしいお話を想像していたのだけれど、
案外サラッとしていたかな。
外部と連絡が取れない、嵐の山荘ならぬ、
絶海(なのか?)の孤島でのお話。

ちょっとした手違いで、目的の島じゃない島に渡ってしまった二人は、
その島で、休暇をすごすことになる。
そこで殺人事件が~。
切れた電話線。
島の外から迎えが来るまで、島からは出られない、連絡も出来ない。
この理由が・・・そうきます?って感じでうなずいてしまった。

長編だけど、読みやすかったです。
久しぶりに、ホラーじゃない、推理小説読みました~♪


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