2026年3月15日 (Sun)

二重にいい気持ち

今日の散歩は久しぶりに1時間歩いた。夫の体調もだいぶ戻ってきたみたい。一安心。
山の中途まで行き、高台から福岡市を眺める。
遠く博多湾が見えて、正面に志賀島、左手に能古島が横たわっている。
日差しが暖かくて、ちょっぴり冷たい風がかえって気持ちいい。

ところで・・・、
散歩に出る時は必ず眉をかき足し、口紅を塗ることにしている。
若い頃はスッピンもちょびっとは自信があったけど、
(うそうそ、いや、ほんと。どっちやねん。^^;)
さすがに今は人さまの迷惑考えて(笑)、ちゃんとやってます。

なにせ自分ちの庭でさえほんの4,5分のことなのに、
スッピンの時に限ってお隣さんとばったり顔が合ってしまう。
散歩もそう。
どうせだれにも会いやしない、って多寡をくくった時に限って出くわすのだ。
まったくもう、油断もスキもありゃしない。

いつだったかは歯医者さんの帰りにご近所さんと会い、
賑やかにおしゃべりして、ガハハと笑いあって家に帰ったら、
あぁーー! 上の前歯の入れ歯、入れ忘れてたぁ~~。
あの時はほんっとに恥ずかしかった。

んなわけで・・・、今日も一応ちゃんとして(笑)、散歩に出る。
そしてよりによって滅多に人の来ない山道を行き、春めいた風に当ってたら、
すーっと気持ちが若やいできた。

これって多分、春の気配のせいだけじゃないな~。
眉をちゃんとして、口紅を塗って、・・・そしたら気持ちもシャンとして・・・。
あ、そうか、これって自分のためなんだ。
いいことに気がついた。ふふ、お蔭で今日は二重にいい気持ちだ。
2026-03-15 15:47 in 日常 | Comments (0) #

2026年1月27日 (Tue)

老いる、ということ

このブログをナビトモにつないだ形で書いていこうと思いつつも、
年明けから夫に次々、なにやかやと体の変調が起きて、気持ちが落ち着かない。
きりがないから、とりあえずこの辺で試し書きのつもりで・・・。

考えると、去年5月末、夫が二階から降りる時に階段を踏み外して転げ落ち、
救急車のお世話になった。
この時の検査でいろいろ分かり、
その後は夏の暑さに何もやる気が起きず、
秋になってやっと重い腰を上げ、
玄関ポーチと二階と、それぞれ階段に手摺りを付け、
ほかにも色々やることもあって、やっと落ち着いた (気がした) ところだっただけに・・・。

もっと考えると、さらにその1年前、末の弟が食道がんで亡くなった。
まだ70台半ばの若さで (と80を超えた身としてはやっぱり思っちゃう) と、
なんとはなしに、ショック。
そう仲がいいという訳ではなかったけど、
フッと「あの子 (と子供時代に戻って思ってしまう) もういないのか・・・」と
喪失感がある。

同じ頃、すっごく仲のいい姉から「私、認知症になっちゃった」と連絡がある。
「軽度認知障害っていうのがあるらしいよ、それじゃないの」といっても
「いや、お医者さんがいった」と自信満々。自分で変だと思って検査を受けたらしい。
少~し前から電話で話していて、私も感じないではなかったのだ、じつは・・・。

さまざまな喪失が連続して起き、気持ちを立て直してついていくのが大変。
これが老いるということなんだなぁ~、と夫ともつくづくと話している。
2026-01-27 12:46 in 日常 | Comments (0) #