2010年11月4日 (Thu)

ツーバーナー


先週の土日と出勤したので今日休みを貰いました。
先日メンテナンスをおこなったツーバーナーの試運転を敢行。
ダッチオーブンに塩胡椒した豚バラ肉とジャガイモを放り込み

下火は小さめ、蓋の上に炭を載せて


待つこと一時間、美味しそうでしょう。


厚めに切ってパンに挟んでサンドイッチ。
今日の昼飯でした。
フルパワー燃焼していないのでまだ大丈夫とは言いがたいが、とりあえずペンキに火がついて丸焼けになることは無さそうでした。



2010-11-04 21:23 in アウトドア | Comments (2) #

長良川河口堰


長良川右岸堤防道路をひたすら南下していくと見えてきました伊勢大橋。
道路の左が長良川、右が揖斐川。
伊勢大橋の向こう側にキノコの様に丸い頭を出して並んでいるのが河口堰のゲートの駆動部。
右側の揖斐川には何もなし。
どうせ作るなら上流部にダムが一杯ある揖斐川に作ればよかったのにと今更ながら残念ですね。


海津町辺りでは池のような長良川。
鮎は岐阜市中心部から少し南に下がった辺りが産卵場です。

「孵化したアユは体長5~7ミリで目玉がギョロリとし体は透明で腹に卵嚢をつけている。卵嚢中の栄養分は五、六日分だという。
 孵化した仔アユは直ちに水面の近くへ浮き上がる。生まれたばかりの仔アユはほとんど泳ぐ力が無い(流速5cm/秒以上では流れにさからって泳げない)ので、夜の間に川の流れに身を任せて海へと下って行く。
 日本の川は流れが速く、利根川でも数日間で源流の水が河口に到達するといわれている。したがって、川の下流部で孵化した仔アユはその大半が夜が明ける前に河口に到着する。河口ですぐに餌が見つけられなくても四、五日は卵嚢中の栄養分で生きていける。
 流れに乗って降河する仔アユが河口まで到着できるのは、孵化した中の3~5割程度らしい。

河川水には仔アユの餌となるワムシ類はいないから、卵嚢の養分を使い果たした後は死ぬ他ない。」

【友釣り酔狂夢譚】鮎の話より抜粋

http://www5e.biglobe.ne.jp/~tomozuri/index.html




遡上よりも仔鮎の流下に対する障害のほうが大きいと思うのだが、、、。
建設当時は遡上に関することしか話題に上らなかった。
意識的に避けていたんだろうか。

今年は長良川の鮎は絶不調。
昨年の秋にヤナを超えるような出水が無かった為、落ち鮎が少なかった。
当然産卵数も少なく、出水が無いのでゲートは開かない。
今年も全く同じ状態。
素人考えですが来シーズンも期待できないんでは、、、、、、。



伊勢大橋にぶち当たったところで堤防道路は終点。
この下流で長良川と揖斐川が合流してます。
橋の真ん中に信号のある交差点があるなんてほかに無いでしょうね。

えっ、何でそんなとこ走っているのかって。
ドライブですよ、ドライブ。

決して竿なんか、、、、、、、







積んでました。f(^^;) ポリポリ

BBQ用のハゼ天材料調達という大義名分で行ってみたんですがHaze7で終りでした。



2010-11-04 10:59 in 釣り | Comments (2) #