岡崎城から西へ八丁、そこに八丁味噌のお店が並んでる。
本当に八丁(約900m)離れたとこから八丁味噌といわれてるそうです。
その中の一軒、明治時代の建物。
味噌倉の中。
一つの樽に6tの味噌の素、上に載っている重石は3tだそうです。
大きな樽の直径は1.8m高さも1.8m重さは驚きの1t。
ただこんな樽を作れる職人さんがいる会社は全国にもう3軒だけだそうです。
竹で編んだタガも直す人が無くなり鉄棒に替わっていっている。
安さ、速さを求めるにあたりこういう技術が廃っていってもいいんでしょうか。
少し前に立っているとはいえ人間と樽の大きさを比べて見てください。
工場見学が済んだ後、変り種【味噌ソフトクリーム】
食べてみると味噌の味は全く感じられんが、普通のバニラとは違うのだけは分かった。