2007 07月 25日

ヘトヘトな1日・・


今日はもうクタっクタでお昼過ぎまで金縛りにでもあったように思いっきり暴睡していました(汗)
実は一昨日、親戚のお婆様が亡くなって、それでバタバタしていたのもあったのですが・・・
昨日深夜にとんでもないハプニングがありまして><
深夜12時、妹が仕事から帰って来た時のこと、玄関を入ったとたんに何か後ろでガッシャーンっと音が。
で、妹が確認しにまた外へ出たのですが、それっきりちっとも入ってこなくって・・・そしてなぜかドアをガチャガチャガチャガチャずっとやっているんです。
で、なにしてんだろ?と、部屋の窓から廊下を覗いて声かけると・・・
なにか金具を持って近づいてきた妹。
困り果てた顔で 「外へ出たらこれ(ドアの金具)が取れてて入ろうとしたらドアが開かなくなった」 っと・・・
"ドアが開かない" の意味がよく分からないままとりあえず玄関へダッシュ。
ドアのカギを見ると開側にちゃんとつまみは回っています。
で、どうゆうこと?とドアノブを押して見ると・・・下がらないΣ( ̄▽ ̄;)
なんとなんと内側からも何をしてもドアノブが下がらなくなってしまっていて開かないのです!(涙)
大慌てで母も呼んで必死に内側からもガチャガチャ・・・それでもドアはビクともせず(汗)
時間はすでに深夜1時近く。
こんな夜中にどうしようと、妹に続いてお通夜から帰ってきた父も入れず大パニックに・・・
こんなことは初めてでどうしたらいいか分からずだったのですが、偶然数日前に知り合いの息子さんが24時間対応のカギレスキュー?の会社に就職したという話を聞いたのを思い出し、これだ!と番号案内に電話。
会社の場所や詳細が分からなくて上手く説明できなかったにも関わらず番号案内所の方がとても親切に探してくださり、無事カギレスキューの会社に連絡、レスキューの方も深夜なのに快く対応してくださって、40分ほどで駆けつけてくれました。
さすがカギのプロ。着くなりあっと言う間にドアはオープン!(涙)
どうやらドアの側面にあるパネルがネジの劣化で取れてしまい、凸部分が下に下がったまま引っかかって?ノブが下がらなくなり開かなくなっていたそうです。
ドアノブの緩みもついでに直してくださって、全部終わったのはなんと2時半過ぎ(;^ ^)
やっとみんな家の中に入れてほっとしたのも束の間。
お葬式の式場が家から遠方な上、式開始が朝一だったもので、ほとんど寝れずに身支度。
亡くなられたのは遠い親戚のお婆様で私自身は面識がなかったのですが、人手が足りなかったのでいろいろとお手伝いをさせて頂いて、一日ずっと緊張し通し。
30℃を越す暑さも追い討ちをかけて、夕方家に着くともうぐったりでした(T T)
ほんと、なにもこんなタイミングでドアが壊れることないのに・・・まだ出掛けじゃなかったのが救いだけれど。
修理代15000円、かなり痛い出費です(涙)

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