最近お散歩フォトばかりUPしていましたが、うちの子たちの写真ももちろんパチリパチリと撮り溜めています(笑)
ME superで撮る写真はふんわり柔らかな風合いで、わんにゃんずの写真もなんだかほんわか♪
じっとしていてくれないわんにゃんずなので、フィルムカメラで撮ると失敗もかなりなのですが…最近は家でも外でもデジカメよりMe superの出番の方が多いかもです(*^ｍ^)

写真を撮っていたらのびのび～っとストレッチしにゃがら出てきていつの間にかちょこんと横にいたにゃんこさん。
もふもふしてて、このあんよの短さがにゃんともかわいい(*^ｍ^)


影がちょこっと面白い1枚。


お尻をもこもこ、柵の向こうの鳥さんを狙っています。
でもしっかり逃げられました(笑)

気づけばにゃんこばかり撮っている私。
家でも外でもやっぱり目が行ってしまうのはにゃんこやわんこなのです(笑)

先日出会ったねこさんのお鼻ぐすぐすだった子がどうしても気になって、今度はお薬(家の子たち用の常備薬で、お風邪やアレルギーのひどい時に飲ませるお薬があったので)とちょこっとおやつを持って、また会いに出かけてきました。
日にちも経っているし、出かけた時間も先日とは違ったので、会えるか心配でしたが、とりあえずは先日ねこさんたちのいた場所へ。
でもその場所には見当たらず…
やっぱりいないかな～と辺りを見回していた時でした。
にゃんと！ねこさんの方から私を見つけて駆けてきてくれました♪
でもその子は先日の3にゃんの中で1番甘えっ子だったチビちゃんで、調子の悪そうだったことは別の子。
きっと他の2にゃんも近くにいるんじゃないかな？っとしばらく待ってみたのですが…チビちゃん以外は出てきてくれませんでした。
と、その時茂みの奥に多分お鼻ぐすぐすだった子じゃないかな？と思う子を発見。
でもそこは立ち入り禁止の深い茂みの中…呼んでみたのですが遠すぎて気づいてもらえず、結局さらに奥へ奥へと行ってしまいました(涙)
でもちょっとだけ安心しました。
先日会ったときから2週間以上、一緒にいたチビちゃんの元気そうな様子からお鼻ぐすぐすの子も多分インフルエンザとかひどいお風邪ではないんじゃないかなと…
で、チビちゃんにおみやげの(お薬用のつもりでしたが…)おやつをあげつつ、ちょっとの間一緒に日向ぼっこさせてもらいました(*^ ^*)
本当に懐っこい子で、そして頭のいい子で、おやつをあげ終わって、私が立ち上がるとチビちゃんもまた茂みの奥へと帰っていきました。
家からは少し遠いけど、これからもちょこちょこ通って様子を見守りたいなと思います。

公園で出会ったねこさんたち。
3にゃんで寄り添って、冷たい風をしのいでいました。
まだ生後6ヶ月くらい？の仔ねこちゃんみたいで、毛がほわほわしてて。
とってもとってもカワイイ子たち。
甘えっ子な声で鳴きながらこちらにトコトコ近寄って来てくれました。
この子たちは誰かにお世話をしてもらっているようで、みんな割とふっくらしていて、すぐ近くにはゴハンのお皿も置いてありました。
でも、一番奥の子はお鼻がグスグス…おめめもしょぼしょぼしていて苦しいのかお口を開けてはぁはぁと呼吸をしていました。
お風邪をひいているのか、アレルギーなのかとても心配で…
できることなら甘えてこちらを見上げるこの子たちをみんな家に連れて行って暖かなお部屋に入れてあげたいって本気で思ってしまいました。
でもいくら考えても今の我が家では家の子たちで精一杯…
何もしてあげられない自分の力のなさに、ただこの子たちがこの寒さを乗り越えられるようにと祈ることしか出来ない情けなさに本当に悲しくなってしまいました。
いつかこんな風に思ったときに、なんの躊躇いもなく家においでって言ってあげられるような、そんな環境を整えられるだけの力を持てるように、一生懸命頑張らなくてはと心に誓いました。
どうかどうか、この子たちが無事に冬を耐え、乗り越えられますように…

気持ち良さそうに泳ぐ鳥さんたち。


寒い寒い冬の空。


キレイな羽のマガモさん。


もぐったときにぷくっと浮かぶお尻がなんともカワイイ(笑)

13日、ものすっごく風の冷たい日でしたが、思わぬ快晴な日になりME superとHOLGAを連れて写真を撮りに出かけてきました。
で、その写真(ME superの写真)が今日写真屋さんから出来上がってきました♪
ここの公園はこの時期水辺に白鳥さん、カルガモさん、マガモさん、ユリカモメさんにサギさん…と鳥さんたちがいーっぱい！
この公園には私は今まで暖かい季節にしか行った記憶がなくて、母に今の季節は渡り鳥さんも沢山いるよと教えてもらって出かけたのですが、想像していた以上の光景で、しかも鳥さんたちが驚くほど近くまで来てくれて、もう感動の嵐でした(笑)
ユリカモメさんたちは群れをなして鳴きながら頭の上をかすめるようにびゅんびゅん飛び回るし、カモさんたちは目の前をプカプカ行ったり来たり♪
白鳥さんは手の届きそうなほど近くまで来てくれて、白鳥さんってこんなに大きかったっけ？とちょっとびっくりしたり(笑)
公園内も木々の足元を埋め尽くすようにびっしりと落ち葉のじゅうたんが広がっていて、本当に素敵で…
もう夢中になって写真を撮りまくってしまいました。
で、ME superに24枚撮り1本とHOLGAの12枚分しか持っていっていなかったので気づけばあっとう間にフィルム終了；^ ^
まだまだ撮りたい風景がいっぱいだったので残念でした。
そんな訳でまた今月末くらいにでも出かけられたらいいな～なんて企んでいたりします*^ｍ^

ところで…渡り鳥さんたちの写真を撮っていたとき、とっても腹の立つことがありました。
子供たちが鳥さんたちに向かって石や木の枝を投げつけていたんです。
"白鳥こっち向けー！"なんて…
鳥さんたちは公園に遊びに来た人たちがエサをあげたりするので、とても人懐こくて、子供たちの投げる石や枝もエサと勘違いして近寄っていくんです。
で、危うく頭に当たりそうになったり…
その子たちの傍には親も一緒にいたので、注意するだろうとしばらく様子をみていたのですが、全くその気配なし…
そのうち子供たちはどんどんエスカレートしていって、次から次に小石や小枝を拾ってきては鳥たちに向かってほうり投げ、その中のひとつがついにカルガモさんに命中してしまいました。
幸いその鳥さんは平気な様子でしたが…
あまりのひどさに見かねてその子達に注意しました。
"鳥さんたちが怪我しちゃうよ！"って。
でもその子たちはなんで怒られたのか全く分からない様子でただきょとんとするばかり。
しかも親は隣で他人のふり…
とりあえずそれからその子たちは石を投げるのは止めてくれたので、私もその場を後にしたのですが、子供も去ることながらなんて親だろうとしばらく腹が立っていました。
あの子たち、石を投げつけていたこと自体もですが、注意してもなんでそれがいけないことなのか理解できていない様子だったのが心配。
自分がもし石や枝なんて投げられたら？当たったらもちろん痛いし、怪我もするかも知れない。心だって傷つくはず。
相手の立場になって思いやる気持ちが育っていれば、例えそういうことをしてしまったときでも怒られたら理由が分かるはずなのに。
そういう大切なことを教えてもらえないまま大きくなる子供たちは一体どんな大人になってしまうのかなって…
最近、矢の刺さったユリカモメさんや公園やおさんぽコースに毒や釣り針を仕込んだエサがばら撒かれていて、それを食べた犬や猫たちが被害にあったりというニュースを立て続けに聞いて、思わず重ねて考えてしまいました。

メリーが天国へ駆けて行って今日で1年。
もう1年…まだ1年…
メリー、今でも傍にいる気がして仕方ありません。
PCをしてても、ゴハンを食べていても、カリカリって腕を引っ掻いて呼ばれるような気がします。
ほんとをいうと、今だってメリーの写真、涙が溢れちゃってまともに見られないのだよ。
最期まで見つめてくれてたおめめがあまりにも可愛過ぎて…
苦しかったはずなのに、うろたえる私をじっと優しく見つめてくれるおめめが穏やかで、逆に大丈夫だよって言ってくれていたみたいで…
その姿が心いっぱいに広がってて…
どのお写真を見てもあの時のメリーのおめめが浮かんできちゃうよ…
だからアルバムを開いたりするのはまだちょっと…なんだけれども。
でもメリーの命日にどうしてもコラージュがつくりたくって、昨日はPCの中のメリーのお写真を一枚一枚じっくり見ながらプリントしました。
そして今日はその写真たちでコラージュづくり。
ねんねさせたら世界一！というくらい、いつも本当気持ちよさそうにお昼寝していたメリー。
お写真もやっぱりすやすやねんねのがいっぱいでした。
懐かしいメリーの姿。
お日様の光をいっぱい含んでふっくらしたメリーに顔をうずめた時のいい匂いがしてくるよう。
天国へ行くときも同じくらい、本当にねんねしているだけのようなお顔だったメリー。
今頃天国でどんなに気持ちよさそうにお昼寝しているだろうって想像してしまいます。
メリー、またいつか、一緒にお昼寝しようね。