2011 09月 06日

9月になりました。



新学期が始まって、起床時間がちょっと早くなり、
寝る時間もちょっとだけ早くなる。
そんな時に手にした本がこちら。
北林 一光
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日:2010-12-25


1冊読むのに、結構時間がかかるのが私のパターンなんだけど、
これは一気読み(笑
翌朝の目覚まし時計で、起きられなかったらどうしましょう!状態。
事前の情報は無しで、読み始めた『ファントム・ピークス』
〓山にはいったい何が潜んでいるのか?〓
このひと言で、私の好き系?っと、ドキドキでした。
わかる前は、『何』が兎に角気になってやめられず・・・
以外に早い時点で『何』は、スッキリしたのだけれど。
わかった後は、怖いので、
『どう決着をつけるんだーっ』っと、
結果、一気読み(笑
なかだるみ無く、ドキドキワクワク。
とても読みやすくて、映像を見てるように想像できます。
それが怖さアップ!惨殺シーンは、目を背けたくなります(実は苦手)
少し前に、この本の中にもちょっと出てくる事件について、
テレビで放送していたのを見ていたので、
怖さ倍増だったのかも・・・ひぃ~。
秋の夜長の一気読みにいかがですか?オススメです。
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