2007年4月18日 (Wed)

白い兎が逃げる





初めて読んだ有栖川有栖さん。
タイトルにやられて買っちゃったんだけどね(笑
短編集で読みやすかった。

『不在の証明』『地下室の処刑』
『比類のない神々しいような瞬間』
『白い兎が逃げる』
の4編。
どれも楽しめたなぁ。
また機会があったら、有栖川有栖さん、読んでみよう(。・・。)(。. .。)ウン

2007年4月6日 (Fri)

大漁♪



昨日は、あわただしかったけれど、
素敵な一日になりました♪

お誕生日を祝ってもらって、
とってもしあわせ(〃▽〃)ぽっ♪
感激と感謝でいっぱい。

若の制服の受け取り。
箱に入った制服
大きな手提げ袋にいっぱいの体操服その他(笑
ためしに着せてみたら、
あらあら、立派に高校生に見えるから不思議(笑

実家に遊びに行っていた姫様を回収に(爆
2週間ぶりに会いました(笑
とっても楽しい春休みを堪能したようです。

帰り道、ブックオフに寄り道。



森博嗣のGシリーズ。
これで、φ θ τ ε λ η っと既刊そろったのな(うふふ
しか~し、私が読了してるのは、S&Mシリーズのみで・・・
Ⅴシリーズと、四季が未読。
早く読みたいけど・・・読むのがもったいない?(笑





八雲の作者さんの本。
思わず見つけて買ってしまった。



こちらは、蒼月#さんが、おもしろかった~っと感想を書いていた一冊。
買おうかな~どうしよっかな~。
っと思っていたら、若登場。
『それ買うの?誕生日だしな・・・プレゼントしてやるよ』

おぉ~泣けるほど感激したね。

新しい本を買うと、ちょっとだけ、読むスピードがアップする感じ。
でも、もともとの自分のペースが遅いからなぁ・・・。

さて、どれから読もうかな♪


2007年3月30日 (Fri)

空中ブランコ





キラッキラの表紙。
とても目を引きます。

イン・ザ・プールに続く、伊良部先生のシリーズ2冊目。

相変わらずの治療っぷり(笑
看護婦のマユミちゃんも相変わらずで(笑

空中ブランコから始まった短編は、
前作よりもパワーダウン?って感じがしてしまった~
でも、それは最初だけだった~。
最後の女流作家で、グッと盛り上がった~
(あくまでも私の感想だけど・・

前作同様、楽しく読めます。
どの話も、悩める患者さんが伊良部先生のもとをたずね、
立ち直って完結って言うパターンなんだけど、
おもしろいんだ、これが(。・・。)(。. .。)ウン

軽いんだけど軽くなくって、それで読みやすい。
おすすめのシリーズかも。


2007年3月23日 (Fri)

最近買う本は・・・



なぜか、大判の本ばかり。
置くところもう無い~って言いながら・・・(笑


八雲3巻読了。
これは6巻まで買ってあるから、のんびりもったいぶって読んでる(笑
ドラマ版で見た話だった。
他でもそうだけれど、本とドラマは同じだけど別物っと思った方が楽しめる感じ。
4巻を読むのが楽しみ(うふふ

で次はコミックス(の大判)(笑
読みかけ休憩中の『天使禁猟区』の作者、由貴香織里さんのコミックス。
少年の孵化する音 愛蔵版
買うときに、どっかで見た名前・・・っと思ったけど、
家に帰るまで、気がつかなかった(汗
表紙の絵とタイトルから、BL?とかよぎったんだけど、
伯爵カインコレクションっとあったんで、吸血鬼もの?(賭け(笑
思いきって購入。


こちらは2巻。
つい、セットで・・・(あわわ~

マザーグース有り、ジャック・ザ・リッパー有りっと、
好きな世界観ではあるんだけれど、
ちょっと物足りない感じだったなぁ。
もっと読ませてくれ~はしょらないでくれ~って言う感じ。
でも、おもしろかったからいいかな(笑

BLじゃなかった(ほっ
吸血鬼の話ではなかったけれど、
吸血鬼の話も出てきた(?
最近、文庫コミックスばかり読んでいたので、
大きな絵(笑)とカラーがとても新鮮に感じた(笑

しかし、このコミックス、1143円+税を2冊分。
この前の月館の殺人も1000円超を上下巻だった。
高い・・・。
八雲も1000円超だし・・・。
泣・・・

それにしても、この大きなコミックス。
どこに置いておこうか・・・(-"-)う~ん

2007年3月20日 (Tue)

イン・ザ・プール





ヘンなビョーキの博覧会とはよく言ったものだ~(笑
変な精神科医師の伊良部先生のもとに来る患者さんも、変わってる?
笑えて、怖くて、思い当たって・・・
一気に読めてしまった。

違う本を読んでいる途中だったんだけれど、
ちょっと手に取ったら、
サクサク進んで、読み終わってしまった。
これ、映像で見てるなぁ・・・っと思ったんだけど、
ケーブルかなぁ。
原作読んだから、もう一度見たいかも・・・。

短編集だし、『空中ブランコ』も手元にあるので、
読みかけの本はそのままにしておいて、読んじゃおうかなぁ~ワクワク

そんな気分になってしまうおもしろい本でした~。

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