2014年3月18日 (Tue)
小さい事から始めてみた。
将来的に損をする可能性がある=リスク
損失などの回避または低減をはかるプロセス=リスクマネジメント
(-"-)う~ん
これって、仕事をする上では、避けて通れないものだと思うど。
どんなことにでもいえることだと思う。
事務所で、仕事のもれ(簡単に言うと、忘れてたーってやつ)を
回避しようっという話が出ている。
社長であるじぃちゃんが大元になるわけだが・・・
「書類を作ってくれ」⇒「完成したから渡す」⇒「戻ってこない」
仕事は書類の内容をPCで入力して完了だ。
書類を作っただけでは終わらない。
じぃちゃんが、情報を共有したがらないので、「戻ってこない」時に、
発見が遅れるのだ。
ボツになったのか?処理中なのか?何にもわからないのだ。
私が覚えてるうちに聞くと、「大丈夫だ」っというのだが、
私だって、いつまでもひとつの事案にかまっていられないので、
次のことをはじめる。
すると、じぃちゃんも、(ものによって)忘れてしまうのだ。
問い合わせがあった時や、中途半端なメモが出てきたときに、発覚する。
で、あの事はどうなってる?っとこっちに振ってくるのだ。
「知らない」っとしか答えようが無い。
渡した書類もすでに紛失していて、もらってないって始まるからなぁ・・・(困
なので、自分たちがわかるように、
ホワイトボードに、紙に書いて貼ることにした。
直に書くより、書き足しとか、後々楽なのだ。
完了したら、赤ペンで、完了した日付と完了の文字をでっかく書いて、
剥がして保存だ。
いつまでも張り紙が残っていると、
これどうなってる?っと、とりあえず声掛けができるからね。
知った情報は、全部書く。
(教えてくれなくても、電話の内容とか、聞きかじりでメモるのだ!
全員で協力してこそ効果が出るとは思うんだけど、
そのたびに、お前が悪いとこっちのせいにされるのは避けたいもん。
その思いで、仕事も潤滑に進めば、一石何鳥 にもなるよね。
頑張ろう、うん。