2015年10月23日 (Fri)

あと4日


この家にいるのもあと4日となった。
10月1日から新しい住居に入れたので
車に積めるだけの荷物を毎日のように運びこみ
生活用品などほぼ25%くらい移したかもしれない。
あとは本、衣類、食器、タンス、電化製品などを運送屋にお願いする。
新しい住宅はきれいで気持ちがいいけれど
窓を開けると車の音などの騒音が思っていた以上に気になる。
引っ越しの前日には電話の移設、クーラー、温水便座の取り外しなど
緊張が続く。
うれしいのが海が見えること、廊下からからは富士山も見える。
ベランダに鉢用の棚を作ってもらい2段に16個の植木鉢が乗せられ
今日はハイビスカスが花を咲かせてくれていた。
ブルーベリーも持って行ったので大事に育てたい。



2015-10-23 19:22 in 暮らし | Comments (4) #

2015年7月7日 (Tue)

長崎は雨(7月4日)


九州旅行も最終日の3日目となり
朝からシトシトと小雨が降っている。
午後3時には空港行きのリムジンバスに乗らなくてはならないので
タクシーでグラバー邸へ向かう。
幕末のころここで過ごしたグラバーさんを想像しながら霧に包まれた海を眺める。
傘をさしながら歩くと平日でも観光客は多いように見えるけれど
半分以上は中国からのお客さんみたいだ。
大浦天主堂とオランダ坂は見るだけにして中華街まで歩き
中華料理店でちゃんぽんをいただき次は出島へと雨の中を歩く。
傘をさしていてもシャツが雨にぬれるけどすぐに体温で乾き、また雨にぬれてしまうことの繰り返し。
昔は海の中に作られたという出島が再現され当時をしのぶことができる。

長崎市は平地は20%なのだそうだ。そのせいか自転車はほとんど見かけなかった。
異国情緒があり煉瓦造りの建物も多く横浜に似ているところもあるように感じた。

1か月以上前から計画した九州行きも終わってみればあっという
間だった気がする。


2015-07-07 16:54 in お出かけ | Comments (0) #

2015年7月6日 (Mon)

九州旅行(7月3日)


昨夜は武雄温泉のお湯につかり身体が良く温まった。
武雄温泉入口に立つ朱色の楼門は国の重要文化財になっているそうだ。
その建物の天井には、東京駅の天井にある8つの干支のうち残り4つの干支があるということが最近分かり話題になっているらしい。
9時から一時間だけ見学できるそうなので寄って拝見させていただいた。

午後はお寺に向かいお和尚さんにお会いし、
その結果こちらの希望を聞き入れてくださった。
江戸時代からの墓所には石塔が9基もあり
墓前で魂を抜くための読経をし
さらに5人の僧侶による本堂でのお勤めにも参列した。

墓については石屋さんと工事の手順や予算等話し合った結果依頼することに決定。

今夜は長崎のホテルに泊まる予定になっている。
くねくねとした急な坂道をタクシーで登った上にホテルは立っている。
素晴らしい夜景が一望でき、港には飛鳥Ⅱが停泊していた。

それにしても九州は日の暮れが遅く8時にやっと真っ暗になるという感じだ。
7時はまだ明るくてなんだか落ち着かない。


2015-07-06 12:44 in お出かけ | Comments (4) #

九州旅行(7月2日)


今日から2泊3日で佐賀と長崎へ出かけることになった。
旅行とは言っても昔から我が家のお墓がある佐賀県のお寺へ行くの目的だ。
佐賀には親戚はもとより兄弟も誰もいなくお墓参りに行くこともなくなっている。
このごろよく言われている、いわゆる墓じまいの話し合いで息子夫婦と出かけることになった。
羽田発11時5分のスカイマークにに乗り、神戸経由長崎行きで出発。
長崎空港でレンタカーを借り今夜の宿泊地武雄温泉に無事到着。


2015-07-06 11:17 in お出かけ | Comments (0) #

2015年5月24日 (Sun)

ドーム初日


4月11日から始まったサザンオールスターズのライブツアー「おいしい葡萄の旅」の東京ドーム公演に昨日娘と出かけた。
時間に余裕をもって出かけたのだけれどドームへ着くとグッズ売り場はすでに長い行列ができている。
グッズを買うのはあきらめ会場へ。
席は一塁側の1階の席でまあまあといったところ。
ほぼ定刻通りに始まり元気な桑田さんとメンバーが登場。
桑田さんは60歳とは思えないくらい元気いっぱい。
新曲や懐かしい曲が演奏され楽しいライブだった。
cdで何気なく聴いている曲も生で聴くと歌詞が心にしみてじんとしてくる。
涙を拭いているファンもいたくらい。

春から東海道線の路線が少し変更になり慣れなくて不便になった部分もあり
これからは出不精になりそうな気がする。


2015-05-24 16:44 in イベント | Comments (2) #