昨夜は武雄温泉のお湯につかり身体が良く温まった。
武雄温泉入口に立つ朱色の楼門は国の重要文化財になっているそうだ。
その建物の天井には、東京駅の天井にある8つの干支のうち残り4つの干支があるということが最近分かり話題になっているらしい。
9時から一時間だけ見学できるそうなので寄って拝見させていただいた。
午後はお寺に向かいお和尚さんにお会いし、
その結果こちらの希望を聞き入れてくださった。
江戸時代からの墓所には石塔が9基もあり
墓前で魂を抜くための読経をし
さらに5人の僧侶による本堂でのお勤めにも参列した。
墓については石屋さんと工事の手順や予算等話し合った結果依頼することに決定。
今夜は長崎のホテルに泊まる予定になっている。
くねくねとした急な坂道をタクシーで登った上にホテルは立っている。
素晴らしい夜景が一望でき、港には飛鳥Ⅱが停泊していた。
それにしても九州は日の暮れが遅く8時にやっと真っ暗になるという感じだ。
7時はまだ明るくてなんだか落ち着かない。