この隠された味が決め手。

今年もこの雑草が咲き始めた。
花は綺麗だが、物凄く群生し、特定外来生物に指定されている。
見つけたら根こそぎ抜くようにとのお達しの回覧が回って来た。
以前より大分減ったが、かなり強いようで未だにあちこちで咲いている。

デジタル全盛だが、手書き文字を見つけるとほっとする。

人工池の睡蓮が咲いていた。
目出度く紅白。
次は蓮の花が咲くだろう。

毎日、、、とはいかないが。

隣の市だが、ママチャリで行ける距離のカキツバタの名所の寺へ。
平安時代の物語「伊勢物語」の第9段で在原業平が東下りの途中三河の国八橋で
　　　　　
か ら衣　　
き つつなれにし　　
つ ましあれば　　
は るばる来ぬる　　
た びをしぞ思う

一文字目を見ると「かきつはた」となる。
と詠まれて以来　1,200年近くの歴史をもつ花だそうだ。
　
　

細々と言うか、、人知れずと言うか。。。(・´з`・)

「こどもの日」だが、コロナ禍で子供達も可哀そう。
鯉幟も最近は、揚げ降ろしが手間なのか、あまり見かけなくなった。

今度は、蕗を頂戴した。
あく抜きの下処理が手間だが、なんとか煮て食した。
蕗の香りがいい！
ご馳走様でした。m(__)m

一年前のＧＷもコロナ感染拡大防止で外出の自粛だった。
一年経った今でもコロナは居座り、変異株などを作り出している。

散歩道の片隅のベンチに行儀よく並んだ、真ん丸坊主頭は何だろう？
近寄ってみるとサボテン！
何やら書付が貼ってあるので、読んでみると「ご自由に・・」と書いてある。
有難く一鉢頂戴！
うっかり棘に刺さって、指先をちょっとだけ出血。
大事にこの子を連れて帰宅した。