うさぎの屋根裏部屋

一週間レンタルも、忙しくて返却日に見るって言うパターンが続いております（笑
今日はこの２本ですっ。



『フォーガットン』こちらは、始まってすぐ、
なんだか知っているような話だなぁ・・・

あっ！この、いた！いない！騒動って、フライトプランと一緒かもっ！

と、まず思ったのでした～。
話が動き始めて、それでそれで～っと期待が高まって～、
えっ？それって、それって、反則じゃぁないですかぁ？
で終わった・・・。

ちょっと期待はずれでした～残念っ

そして、『サイレントヒル』
これは、ゲームが原作の映画～。
ゲームはゲームボーイ版で、ちょっとかじって放置中。
まず、映画見ちゃえって感じ～。

今の何？えぇい！画面が暗くてよくわかんないよぉ！っとか、
文句ばっかり言いながら見てました。

同じ場所にいるはずなのに会えない、次元が違うっていうの？
そもそも、サイレントヒルにいる人は、人なの？ゆーれいなの？
兎に角、？が連発。
怖いって思うより、よくわかんなかったって感じかな。

両作品とも、母子の愛っていうのがテーマなのかしら？
っと思った。だって、両方とも、母が困難に立ち向かって子どもを探すんだから。

余談～、サイレントヒルの監督って、『ジェヴォーダンの獣』の監督だったんだって、
古い映画なのに、サイレントヒルの近くに表紙向けて並んでたから、
なんでかな？って不思議に思ってたんだけど、スッキリ（笑
ジェヴォーダンの獣、おもしろかったんだ（うふふ

昨日は、
読売日響の『家族のふれあいコンサート』
に、相方さまと姫と３人で行ってきました～。
若は、不参加です（爆
（絶対にこないと思ったので、最初からチケットは３枚しか買ってなかったけど（笑

『のだめ』からこっちクラシックブームだし、
姫は、吹奏楽やってるし、
生音楽っていうのもいいんじゃないかなぁ～って、
かなり軽いノリで行ってきたんだけれど、
なかなか楽しかったです。

こどもから大人まで、みんなで楽しい音楽会っと言っているだけあって、
耳が知ってる曲ばかり（さすがの選択だ～
司会進行は、青島広志さん
知ってる顔だ～（笑

開場前に、会場ロビーにいろんな楽器コーナーがあって、
触らせてもらえるって言うイベントがあって、
カラオケで、キンコンカンコーンっと採点するチャイムを鳴らしたり（笑
真澄ちゃんのティンパニーだ～っと関係ないことを言いながら、
ティンパニー叩いてみたり、
姫がアルトサックスを吹いたり、
初めて聞いたよ、姫のソロサックス（音階吹いただけだけど（笑

毎年やってるコンサートみたいなので、
また来年も、聴きにきたいかも・・・っと思いました♪

昨日は、あわただしかったけれど、
素敵な一日になりました♪

お誕生日を祝ってもらって、
とってもしあわせ(〃▽〃)ぽっ♪
感激と感謝でいっぱい。

若の制服の受け取り。
箱に入った制服
大きな手提げ袋にいっぱいの体操服その他（笑
ためしに着せてみたら、
あらあら、立派に高校生に見えるから不思議（笑

実家に遊びに行っていた姫様を回収に（爆
２週間ぶりに会いました（笑
とっても楽しい春休みを堪能したようです。

帰り道、ブックオフに寄り道。



森博嗣のＧシリーズ。
これで、φ　θ　τ　ε　λ　η　っと既刊そろったのな（うふふ
しか～し、私が読了してるのは、Ｓ＆Ｍシリーズのみで・・・
Ⅴシリーズと、四季が未読。
早く読みたいけど・・・読むのがもったいない？（笑





八雲の作者さんの本。
思わず見つけて買ってしまった。



こちらは、蒼月＃さんが、おもしろかった～っと感想を書いていた一冊。
買おうかな～どうしよっかな～。
っと思っていたら、若登場。
『それ買うの？誕生日だしな・・・プレゼントしてやるよ』

おぉ～泣けるほど感激したね。

新しい本を買うと、ちょっとだけ、読むスピードがアップする感じ。
でも、もともとの自分のペースが遅いからなぁ・・・。

さて、どれから読もうかな♪

咲いた～っと思ったら、
雨に風。
花びらに混ざって、花がポトポト落ちているのは、
ちょっとさびしい気がします。

この週末は、ゆっくりしたようなしないような・・・。
買出しに行ったり、
町会の集まりがあったり・・・。

土日にやりたかったことができなかったのが、
ちょっと残念。

今週は、高校の振込指定日があったり、
姫のお迎えがあったり、
クラシックのコンサートがあったりっと、
中身いっぱいです。

忙しいけど、桜を眺めながら、がんばろーっと(*￣_￣)９″

キラッキラの表紙。
とても目を引きます。

イン・ザ・プールに続く、伊良部先生のシリーズ２冊目。

相変わらずの治療っぷり（笑
看護婦のマユミちゃんも相変わらずで（笑

空中ブランコから始まった短編は、
前作よりもパワーダウン？って感じがしてしまった～
でも、それは最初だけだった～。
最後の女流作家で、グッと盛り上がった～
（あくまでも私の感想だけど・・

前作同様、楽しく読めます。
どの話も、悩める患者さんが伊良部先生のもとをたずね、
立ち直って完結って言うパターンなんだけど、
おもしろいんだ、これが(｡･･｡)(｡. .｡)ｳﾝ

軽いんだけど軽くなくって、それで読みやすい。
おすすめのシリーズかも。