デジカメとポジフィルムを入れた一眼レフを携行して京都に出かけました。
デジカメのよさはレスポンスが早いことがあります。こうしてブログを書いてもすぐに画像を貼り付けることが出来ますから。
一方の銀塩写真はフィルムを撮り終えてその後現像に出さなければならないので時間がどうしてもかかります。不便です。それでも使っています。一眼レフのファインダーを覗きながら絵作りをするのがたまらなく楽しいからかもしれません。デジカメのモニターとかファインダーの見え方と比べ物になりません。というわけでまだまだ銀塩カメラは使い続けていこうと思っています。
鴨川の川縁には雪柳とシダレザクラ、向こうには蝋燭の形をした京都タワーが見えています。
鴨川沿いは憩いの場、サイクリングも楽しそう。
カメラ キャノンAE-1
レンズ NFD24mmF2.8
フィルム フジベルビア