バーのカウンターに付く。
いつもなら直ぐにオーダーする品が決まるのに
この日はちっとも決まらない。
困ったときのカクテル地名シリーズ
これも目新しいのが思いつかない。
その次はボトルの中に何かが入っている酒シリーズ
虫入りとかも考えたけど村上女史が提案してくれたのが
この「Griottines」
グリオッティン(ワイルドチェリーをキルシュ漬けしたもの)
これをおそらくレモンジュースとソーダで割ったロングドリンクで
提供してくれました。
女性受けしそうな美味しい酒です。
チェリーも小皿に添えてくれました。
スコッチウィスキーで花と動物のシリーズになったのがあります。
普段はストレートでいただきますがたまに加水すると香りが引き立ったり
別のテイストになって驚かされるときがありますがこの二本
まったく正反対で驚きました。
加水で更にうまくなったのが右の「BALMENACH 12」
加水で不味くなったのが左の「BENRINNES 15」