2010年4月10日 (Sat)

ニッコールVSヘキサノンレンズ


久しぶりの銀塩写真です。
死蔵しております銀塩カメラを二台引っ張り出しフジのトレビというポジフィルムを装填いたしまして撮り比べをしてみました。

まずはニコマートELのカメラにニッコール50mm
F2を付けまして楽器屋さんのディスプレイを撮影いたしました。


こちらはコニカFTAというかなり珍しいカメラにヘキサノンAR50mmF1.7というこちらも珍しいレンズを付けて同じ被写体を撮りました。この場合の珍しいというのはあまり売れなかったカメラとレンズという意味で存在数がかなり少ないという意味です。



どうでしょうか?
いまどきのデジカメ写真とは少し違うと思います。柔らかいというのでしょうか。若い人でもこちらの銀塩写真を好む人がいました。頑張れ銀塩写真!!

銀塩写真はワンショットがそれなりのコストがかかります。一枚も無駄にしないようにそれなりの気合が入ります。この緊張感がまたいいのです。あなたも始めませんか?銀塩写真




2010-04-10 13:49 in レンズ #