2009年7月4日 (Sat)

水際公園周辺


カルガモに雛が生まれて三羽が親鳥と一緒に泳ぐ姿を目撃


一週間後には一羽になってしまったようだ。



長閑



Nikon D50/18-70mm F3.5-4.5G



2009-07-04 12:56 in 写真 #

2009年6月22日 (Mon)

キャンドルナイト


夏至の昨日は東新町商店街で「キャンドルナイト」のイベント開催。

商店街の両サイドに一列にキャンドルが並べられ電灯が消灯のあと午後8時にキャンドルに点火10時までの二時間点灯されました。

この画像は円筒の鉄骨に添えて手持ちで商店街を撮影。
この写真のBGMには何がと無い知恵を絞りとりあえず探してみたのがこれ
http://www.youtube.com/watch?v=nfyxnC8WZ04&feature=related

「レンガ通り」と「かげふたつ」がこじつけのキーワード


イベント風景



コルネの広場から


コルネの広場から2




画像に合う曲を探す作業もしばらく嵌りそうな予感

2009-06-22 15:30 in 写真 #

2009年6月7日 (Sun)

竜王の大楠


徳島の城山の一角に残る倒れた「竜王の大楠」
朝の散歩で撮影したりもしている。

朝の薄暗い光の中では幽玄な姿を見せている。
今日思い立って午後から撮影に出た。
露出計代わりのD50はもちろん、そのほかに
ゼンザブロニカCと今回初登場?のローライコードⅣ

朝のイメージで行ったら快晴の午後の光が当たった大楠は
イメージが全く変わってしまって写欲が癒えた。

今回はとりあえず証拠写真だけ



ローライコードⅣ


撮影風景



城山周辺にはたくさんの人が出ていた。
犬と少年のスナップ ニコンD50



中央公園には珍しい白花をつけた木が一本あり糸杉と一緒に
見上げるような角度で青空と



2009-06-07 18:54 in 写真 #

2009年5月28日 (Thu)

出羽島2009


島に出かけたい病がでるのが三年に一度だと今日気付いた。(笑)
紐解いてみると徳島県の牟岐町沖に浮かぶ出羽島に出かけたのが
2003年、2006年と今年の5月16日だった。五月は夏日のような日が
続いて出かけるのをためらっていたのだがこの日は曇りで朝も早めに
目覚めたので六時半に車を運転して出発した。連絡線の出港時間が
八時二十分。牟岐港に到着したのが八時だったからちょうどよい時間だった。港に車を置けるので鍵をして撮影機材を持って乗船した。切符は船の中で買った。このときの乗船客は私を含めて四名。ずいぶんゆったりしている。出港して15分も経たないうちに出羽島港に入港。

懐かしい港の風景。三年ぶりの上陸となるわけだ。耳に入る鳥のさえずり声が心地よい。大き目のこの鳥は体がブルーグレーとレンガ色のツートンでイソヒヨドリと分かる。そのイソヒヨドリが島のあちこちに居る。ずいぶんと繁殖しているようだ。今回もハイビスカスの花が出迎えてくれた。このはなはやはり亜熱帯を感じる。椰子に巻きついた根を持つ植物が散策の途中で「アコウだと分かった」。この木もやはり暖かいところに自生するようだ。
高台に小学校がある。今は休校となっているようで閉まっている。

島は外周を遊歩道が廻っていて草も刈られて快適に散策できたのがありがたい。ゆっくり散策しても一時間もあれば島を一周できてしまう。島の奥の海岸際に大池がありそこには国の天然記念物「シラタマモ」が自生している。その直ぐ近くには伝説の岩「蛇の枕」があり一服できる東屋が併設されてそこから見る眺望がいい。そのまま足を伸ばせば白い灯台に行き着く。

高台には手入れされた畑で野菜が育っている。島では自給自足の暮らしが営まれているのだろう。羨ましい環境。手入れされている島の人にいろいろ聞いてみた。島には蛇はいてもマムシはいないらしい。三年前におなかの大きないのししが泳いで上陸し三匹のウリ坊が生まれたが鉄砲で駆除されて今は被害を出す大きな動物はいない由。

集落は港の辺りに集中していて車は一台もないので路地も狭い。荷物を運搬するのはもっぱら手押しの二輪車。ミセ作りという京都の町屋作りと共通の
建て方の家が軒を連ねていて風情がある。昭和を感じるとでも言えようか。
ただ島には食料品店が二軒あるだけで旅館も食堂もないのでご注意。

撮影をして島を後にしたのは連絡船が出港した午後0時20分。

看板

薫風に泳ぐ鯉のぼり


出羽小学校


出羽島風景



2009-05-28 15:37 in 写真 #

2009年5月19日 (Tue)

コニレットIIM


ヘークライトボディーのかわいい蛇腹式おもちゃ?カメラです。
古いカメラですが私の手元にあり写すことができます。

なかなかよく写りますがフィルムを専用パトローネに巻き込んで
使うという一手間が要ります。

お姿


作例







2009-05-19 12:40 in 写真 #

2009年5月12日 (Tue)

鳴門観潮


春の大潮のタイミングで鳴門の渦潮撮影に出てみました。
渦潮を撮りにいくのは久しぶりです。

今回は気合を入れてマミヤRB67ProSDを持ち出しました。
観潮船も張り込んで「WONDER NARUTO」号の一等船室にしましたが
何と肝心のカラーリバーサルフィルムが車の中に置き忘れてきました。
気付いたのは既に出港した船上(二階デッキ)

とりあえずは予備の白黒ネガがあったのでとりあえず装填。この中判カメラは露出計がないのでもう一台もって行ったニコンD50の露出を参考にしました。ニコンD50の低感度はiso200ですから一絞り分絞りかシャッタースピードを調整しなければなりません。錆びかけた頭の体操になってちょうど良いのかも、、、。

観潮船の乗船時間は三十分です。港から現場までの移動時間も含まれますので渦巻きの場所ではデッキを移動しながらベストの渦を探す作業もしっかりしなければなりません。

渦は干潮時に見られます。瀬戸内海のたまった海水が太平洋側に一気に流れます。その時に渦が起こります。ただ大きな渦が出来るのは風とか気象条件等複雑な要素が絡み合いますので大潮だからといって大きな渦に出会えるとは限らないようです。

この日も期待したほど大きな渦に出会えませんでした。

2009年5月10日 午後12時20分出港








2009-05-12 12:51 in 写真 #

2009年4月18日 (Sat)

PETRI COLOR 35 D


ペトリカラー35Dです。

ペトリカラー35のデラックスバージョンで
シャッタースピードが1/250から1/300に高速化しています。
期せずしてポジフィルムが全部二重露光になってしまいました。
このカメラにはフィルムを押さえ込む金属蓋が付いています。
最初に撮影したとき巻上げ巻き戻しが重くてっきり金属蓋の外側に
フィルムを通してしまったと早合点、未露光だからともう一度
同じフィルムを装填し取り直しました。








結果は二重露光と最悪。
全体はほぼ+2の露出オーバー
作例は徳島市藍場浜公園での牛乳祭りの一コマに
鳴門市板東の「バルトの楽園」ロケ村の閉村最終日の風景が
重なりました。

フィルムはトレビです。





2009-04-18 16:01 in 写真 #

2009年4月3日 (Fri)

桜満開


今日徳島の桜標準木が満開になったようです。

今日の袋井用水の桜も満開の様子

Nikon D50 AFS 18-70mmF3.5-4.5G








2009-04-03 17:10 in 写真 #

2009年3月25日 (Wed)

コブシモドキ


徳島県那賀郡相生町の「相生森林美術館」の庭に咲きます。
木はかなり大きめで根本の幹の直径はおよそ20センチ位ありました。

全国でもこの花が見られるのはここだけ。(たぶん)
風の強い日が続いて花には厳しかったようです。痛みが目立ちましたがとりあえずの証拠写真をアップします。

撮影日 2009年3月24日 AM11

撮影地まで徳島市内から約60キロ 車での所要時間1時間15分
コニカ・ミノルタαスイートデジタル AF50mmF1.4
AF10mmマクロ F2.8








2009-03-25 11:13 in 写真 #

2009年3月23日 (Mon)

ハクモクレン


曇り空、鮎喰川河川敷に咲くハクモクレン

ニコンD50


2009-03-23 11:13 in 写真 #

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