2024年6月7日 (Fri)

ホワイトキルト 

15年くらい前に教室の課題で作ったホワイトキルト(ベビーキルト)は
6年前に孫が生まれた時にプレゼントしていた。

数年前に購入した三浦百恵さんの本「時間の花束」には
百恵さん作のホワイトキルトが掲載されており
それを見たら私も手元に置いておきたくなり心機一転作ることにした。
幸い型紙があったので白い布に図案を写し、キルティングラインはかなり細かくて
方眼のところは間隔が1.5㎝となっている。
縫い目は細かく出来ないけれど手を傷めないように気をつけながら
毎日針を進めている。





先日、小川糸さんの小説「椿の恋文」を娘が届けてくれた。
表紙の絵は湘南海岸から見える伊豆大島も描かれている。
ほっとする文章に癒されながら、
何度も行ったことがある鎌倉の風景を思い浮かべながら読んだ。




6月だというのにベンダには黄色いパンジーがまだ咲き続けている。




2024-06-07 18:10 in 趣味 | Comments (2) #
コメント

やまぼうしさん、こんにちは!
ホワイトキルトって素敵ですよね。
いつだったか、キルトの本で見たことがありますが、あまりにも素晴らしくて、ただただ見とれていました。
模様の組み合わせももちろんですが、キルティングのみの表現、技が生きますね。
やまぼうしさん、頑張って下さいね。
完成したら見せて下さいね。

手仕事上手さんていいな!

楽しみが増えました。

by decky 2024/06/19 (Wed) 17:06:41

deckyさん こんにちは。

deckyさん こんにちは〜。

ホワイトキルトは、あと周りをパイピングすれば完成です。
どちらかと言えば布の重なりが少ないのでキルティングはやりやすいです。
解いてやり直すことも殆どなくて、手が慣れているうちに
仕上げようと思って每日縫っていました。

by やまぼうし 2024/06/21 (Fri) 10:30:18














 


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