2010年4月19日 (Mon)

また泣いた


 
また泣いた(_xx)_

『帰ってきたジロー もうひとつの旅』

柴犬のお話だ!と、図書館で手に取った。

児童書なので字が大きい。
したがって、一冊といっても字数は少ない。

で、そのまま・・・
図書館で読み通してしまった。

しかも、ときどきビーと鼻をかみ
しきりに目を拭っている自分がいるのであった・・・(-_-;


柴犬武内ジローくんは
あの「旅」を終えた後、
長い年月家族と幸せに暮らした。

そして今から5年前、
22歳になる1ヶ月前に
天国へ旅立ちましたのです。


ああ、
おうちに帰れて
ほんとうにほんとうに
よかったね。




麻呂ちゃん、
長生きしてよね。




2010-04-19 08:28 in 観・聴・読 ^^♪ #

2010年4月11日 (Sun)

『星守る犬』



いかん・・・( ̄ェ ̄;)

なにがってぇと・・・



昨夜、読みました。

今日、また読みました、2度。
で、またまた読みたいと思う自分がいる(-_-;)アラ~


涙出た(読むたびに、やっぱり泣いた)。

心の中は不幸じゃなかったんだよね・・・。

でも、なんでだろう・・
読後、寂寥感でいっぱいになった。



ところで、
この物語は、前半と後半、ふたつの
お話で成り立っている。

後半のお話が、
前半の裏打ちの役割を果たす。

前半が光ってくる、そこで、
救われた気持ちになる。

う~ん、実に上手いですなぁ・・・。


一方こちらは、SFの名作、
『夏への扉』。



ここに登場する、猫の役割は
重要である。

とてもとても
切ない気持ちになるのだ。

猫がいたからこそ、
物語の終章が、輝くのです。


犬と、猫。
絵と、文字。

このふたつの物語、
どちらも、どうぶつと暮らし、その性質を
よく知っているひとが、描き出した
素晴らしい作品であります。



2010-04-11 22:27 in 観・聴・読 ^^♪ #

2010年4月4日 (Sun)

春眠



(=^・^=)
(ミ ̄ー ̄ミ)ZZZ・・・
やっと
春の気配であります・・・



犬兄さんが
3月末に、麻呂のまちに帰ってきました。

冬からもう春休みだったのに(?)
麻呂のまちに着くまでずいぶん
時間がかかってしまいましたが。


犬兄さんは、
学校のご用があったり
展覧会に参加したり、
うんと安い電車の切符を買って、
鳥取砂丘の らくだに会いに行ったり、
だったのです。

でも鳥取砂丘に着いた日は
雨だったので、
らくだはいなかったそうです・・・。

カピバラやアルパカはいるのかな、
どうなんだろう?(=∵=)
(麻呂ちゃん、それはいないよ)





犬兄さんといっしょに、ときどき
お散歩に行きました♪

でも、明日、
ひこうきにのって
とうきょうに戻るんだって。
チ・・・

お勉強が始まるのかなあ。
犬じゃない人たちは、忙しいのね・・・。

犬兄さんは今日も
アルバイトに出かけていったよ。

とりあえず ねよ( ̄ェ ̄)ZZZ・・・



2010-04-04 09:12 in 麻呂 #