2013年11月14日 (Thu)

ただいまっ(入院生活の記録だ~その3



第2夜、背中側が痛くて眠れず(笑
寝返りは痛いのだ。
この夜も、それはそれは長い夜だった。

娯楽なしで、寝たり起きたりで過ごしている間に、
硬膜外麻酔がはずされたり、
点滴が終了したり、
食事が流動食から普通食になったりっと、
回復を実感する。

携帯をさわる余裕が出てきたり、
本を読めるようになったり、
ナマケモノより早く動けるようになったり(笑

金曜日に、月曜日の回診の時に抜糸して、退院ですねっと言われたときに、
(退院は普通午前中、回診はお昼前だぞ・・・大丈夫なのか?っと不安に)
退院はせめて午後に・・・っとお願いしてみる。
okでましたよ~っと言われた時にはほっとした。

月曜日の朝食後、主治医の先生が
顕微鏡検査の結果が出ましたよっと、来てくれました。
良性でしたよ、よかったですねって♪(よかった~ほんとによかった

月曜日、抜糸の時に、きっと引きつった顔をしていたんでしょうねぇ。
女医さんが、毛抜きを使う程度よっと言ってくれる。
毛抜き・・・なるほど、そんな感じで、痛くは無かった。
なんて感心している間に終了。

お昼ごはんの後、退院後の過ごし方の説明を聞いて、
2時半過ぎに退院。

無事に帰宅しました♪
自宅療養、のんびり過ごして、早く元気にならなくっちゃ♪です♪
2013-11-14 11:33 in 日記 | Comments (8) #

ただいまっ(入院生活の記録だ~その2



ながーい夜が明けて朝。
傷じゃないところが痛い。
背中とかおしりとか・・・ベットの柵にしがみついてちょっと横を向く。
日ごろ寝返りゴロゴロ寝相の悪い私が、じーっと寝てるのは苦痛だったわけだ。

一晩中様子を見に来てくれていた看護師さんには、ほんとお世話になった。
暑くなったら、布団から足を出してもらい、
寒くなったら、電気毛布を入れてもらい、
うがいをさせてもらったり・・・ほんとにありがたかった。

朝、看護師さんが、身体を拭いて着替えましょうねっと、やってきた。
まずは、ベットを起こして歯磨き。
歯磨きが終わったら、身体を拭いてもらって着替えだ。
術後着は、サイドがマジックテープで、脱ぐの簡単♪優れものだ。
が、パジャマはそうはいかない。
やっと着替えてほっとしたら、
「じゃ、歩いてみましょうか」

きたーっ早期離床ってやつです。

ここで、ビバ硬膜外麻酔、傷が痛くなければ・・・
なんとも無くは無いですが、意外と簡単に、ラビーが立った♪状態に。
しかし、よろよろふらふら、一晩でこんなになるのか?状態。
看護師さんについてもらって、病棟1周。
「トイレ行けそうですか?」の質問に「頑張ります」っと答えて、
身体から、管が1つ減りました。

点滴してるので、トイレがよいが大変でしたが、頑張りました。
早く家に帰りたい一心です。
2013-11-14 11:03 in 日記 | Comments (0) #

ただいまっ(入院生活の記録だ~



術後9日目、元気になってきた気がします♪

うーん、手術前は、夜は眠れないし落ち着かないし、
かなりじたばたと(往生際が悪い)してましたが、
今はの~んびりと自宅療養中。

手術前夜は、もう不安の嵐で、目をつぶっても、
ほとんど時間が経たずに、目が開くっという状態で過ごす。
21:00~05:00までに、800mlくらい水を飲んでください。
05:00~06:00までに、400mlくらい水を飲んでください。
その後は絶飲食になります・・・ってことで、
目が覚めるたびに、水を飲んで過ごした夜でした。

手術は13:00予定でした。
11:00くらいになったら、手術着に着替えて、血栓予防ソックスを履く。
12:00頃、相方さま到着、おしゃべりをして過ごす。
前の手術が長引いて、私が呼ばれたのは、15:00、たまらない時間だった~。

看護師さんが迎えに来たら、歩いて行ってきます~と相方さまにごあいさつ。
点滴棒をガラガラ押しながら、手術室受付へ。
いろいろな確認事項が終わったら、手術室へ移動(白い廊下をテクテク
手術台が高くて登れず、下げてもらうという・・・
横になったら、怖くて術後の痛みとか不安が押し寄せてきて、
涙が止まらない。
看護師さんに言葉をかけてもらっても、止まらない。
麻酔の先生が、術後の痛みは、任せてっと笑顔で言ってくれた。
100メートル走れるくらいにしてあげるから、まぁ走れないけどねって。
硬膜外麻酔をしてから(標準より強めにしてくれたらしい
ドラマとかで見るあのシーン(笑
「眠くなるお薬入れますよ」聞き終わるか終わらないかで、
「終わりましたよ」・・・だった。
全身麻酔、すごい。

自分のベットに戻ってから、相方さまと話しをしたような気がするけれど、
内容はよく覚えていない。
麻酔の先生が言ったとおり、寝ている分には傷は痛くない。
が・・・全身麻酔の後遺症の痰には、泣いた。
のどに絡んで息が苦しいのだ。
咳払いがうまく出来ず(傷が痛いー 
朝まで、痰に泣かされることになる。
2013-11-14 10:44 in 日記 | Comments (0) #