うさぎの屋根裏部屋

しゃばけシリーズ６冊目読了しました。
精神的に落ち着いた時にゆったり読もうと思っていた１冊。

ずーっと、カサカサしてたからねぇ・・・
なかなかこの本を開けなかった。

ちょっと落ち着いたので、とっておきの一冊を開いた。

若だんながついに？三途の川を渡りかけてしまったり、
お兄さんが、お嫁さんをもらうことになったり、
幼馴染が修行のために家から何年か出ることになったり、
いろんなことが起こった一冊でした。

ドラマを見たせいか、登場人物が、ドラマのそれになってしまって、
笑えた。

とても楽しい時間を過ごせました。

三津田信三さんの本。
初めて読んだんですが、これはレビューによると、
普段の作品よりマニアックではないらしい・・。
私はといえば、怖い～っと思うよりも、
他の本を読んでみたいっと感じてしまった（笑

幽霊屋敷系のお話で、
でも、呪怨（大石圭）みたいな怖さはなくて、
割りとサラッと読んでしまったかなぁ。

最後は、どうなるんだろう？っと一気に読んでしまったけれど、
（ストーリーは好きなのに）うまく世界に溶け込めなかった感じ。
主人公が、１２歳の男の子、その手助けをするのも１２歳の女の子。
そう、その年代の子が、ここまでやれるのか？っと思ってしまったのがねぇ・・・。
だから、この作家さんの他の本を読んでみたくなったのかも・・・です。

同じ屋敷でも、私はやっぱり、『嵐の山荘』のお話が好きです。はい。

一月ほど前に、社内試験を受けたんですが・・・。
昨日はその結果発表がありました。

ネットで回答が配信されてるはずなので、
チェック。
あったあった回答。
早速印刷して、自分の回答を当てはめていくと・・・

・・・


・・・


滝汗っ


３５点？

あまりの点数の低さと不合格という現実に、
がっくりうなだれてしまった・・・。

その後、仕事はいつも通りに流れていって、
会社の担当者さんが来たので、
『ごめんね～せっかく試験勉強付き合ってもらったのに、
落っこちてしまったよー』っと笑顔でご挨拶（涙

っと・・・合格してますよっとの答えが返ってきた？

なんで？どうして？
っと思って、プリントアウトした用紙をもう一度見た。

・・・０６年度１２月試験解答・・・
０６？
・・・ε＝ε＝ε＝(ﾉ≧ﾛ)ﾉぎゃぁぁぁぁぁ

そうです、去年の試験の解答と答え合わせしていたんです。
恥・・・

一転して、気分は晴れやか。

でも、違う答えとあわせても、０点じゃないって言うのが笑えた。
３択だもんね、そんなもんか（笑

なにはともあれ、来年２月の再試験はなくなったわけで、
めでたしめでたし。わはは

読了しました。
第３回ホラーサスペンス大賞受賞作。
賞をとった本って、意外に手にするんだけれど、
これは、タイトルと表紙に惹かれて買ったもの。

読んでびっくりだった。
ほえー
ぎょぎょぎょ
まじですか？

こんな感じなんだけれど、先が気になって止まらない。

ひきながらも惹かれるっていうか、一気に読了。
文章は読みやすかったし、
ホラー？サスペンス？っという感じもしなくはないけれど、
最後まで読み終わってみると、
ホラーでサスペンスかも・・・うんうんっと思ってしまった。

早いもので気が付けば１２月がスタートしてる。
旅行に行ったのは、１週間も前のことになるのね・・・。

遊び疲れて、過ごした１週間はあまりに早かった（笑

今週も、気合入れていかないと、
あれれっと言っている間に終わりそうだ～。

昨日は、お仕事の研修で、１日会議室に缶詰だった。
お昼なんか、休憩をあまり取れないので、
ここでお弁当とお茶を配りますだったもの・・・まいりました。

後半２時間くらい、眠かった・・・。
ＤＶＤを見て、説明を聞いて・・・の繰り返し。
暗くなって、電気がついて・・・の繰り返し。

終わった時は、頭の芯が痛かったぞ・・・。

さて、今日は事務職＆プールだ～。
頑張らないと・・・です。