2006年6月17日 (Sat)
御多福珈琲大雨の日の市のメリットに普段行列をしている店が並ばずに目的の物をゲットできるということがあります。知恩寺の市で特によく売れているのが御多福珈琲と境内前のパン屋さん。(このほかにもいろいろ売れている店はありますよ。)今回はどちらも簡単に買えてラッキー。この日のランチとしました。御多福珈琲はここが出発点。その後実店舗も構えて活躍中。そんなこともあってマスコミにこの市が取り上げられお客さんも急激に増えているようです。(今回を除いて) パンは撮り忘れました。ご免。
2006-06-17 15:56 in
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志津屋のカルネ京都に行くと懐かしくてよく買うのがこのパン 30数年前に確か一個30円か50円だったのが今は130円になっています。丸いフランスパンのような生地を真ん中で切ってバターを塗りスライス玉葱とロースハム一枚を挟んだシンプルなもの。今はこれの進化系でブラックペパーを効かしたものもありどちらかというと最近は後者のほうがお気に入り。
2006-06-17 15:38 in
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ダントータイル京都知恩寺手作り市が終わって京都の娘のマンションで一泊しました。比較的京都駅に近いので翌日嫁と近鉄百貨店を散策してみると雑貨屋の中でおやっと思うものを見つけました。それは淡路島で昔に焼かれたアンティークタイル十数点です。今のダントータイルに受け継がれている創生期の装飾タイルたちでした。なぜ分かったかと言うと昨年、ご案内いただいて淡路島の発掘された民平焼の展示がありこの割れたダントータイルも展示してありました。デジカメ写真にも撮ったのですがファイルの中に発見できなくなっています。残念。 幾種類かある中で一点だけ買い求めました。安かったら全部買いたかったのですが、、、。それを選択した理由は一点だけで独立したデザインになっていたからと無傷だったからです。デザインタイルは複数枚でひとつのデザインになるのが多いです。グリーンベースに花(百合?)とリボンのデザイン。輪郭は凹凸で表現されています。サイズは15センチ角、厚さ1センチです。壁紙にもしたかったので早速。帰ってあとでよく観るとこのタイルだけイングランド製でした。ということでこのタイルに限ってダントー製ではないようです。 興味のある方はここで手に入ると思います。 京都駅前近鉄百貨店三階無印良品の隣にある雑貨屋さんです。 ダントーの古いタイルはこちらに一部紹介されています。 http://zawawam.exblog.jp/1190808 |
京都知恩寺「手作り市」出店体験記前日の天気予報では市の当日15日は大雨。ここの市は人気のようで出店希望しても抽選で落ちるようです。心証を良くしたかったので無理して出店。当日でも中止の気配が無く朝の7時前に今出川通りに路上駐車して山門から荷物を運び入れて出店準備。 後から分かった事ですが初めて店を出す場所は境内の隅っこらしいのです。入口近くの店を出している人にいろいろ尋ねるとその方の隣、「いつも出店する人がこの天気で今日は諦めて帰ったから空いてるわよ」と言ってくれたのでそこに出店することに。一店舗の大きさは間口1.8メートル 奥行き1.8メートルの一坪。以前に買っておいたタープを広げてみるとどうも他の店よりでかそう。ざっと手を広げて計測すると3メートルあり。奥行きも同じ3メートル。で商品を並べるテーブルは折りたたみ式のを一個だけ。後ろにはブルーのキャンプでよく使う折りたたみ式テーブルと椅子四つが出現するそれ。大きなタープに小さなテーブルがいかにもアンバランス。 お客さんも少ないしだんだんと雨足も強くなってくる。なかなか売れない。気温も下がってきて寒い。雨合羽をよく持ってきたものだ。防寒と雨よけのためずっと着ていて助かった。 それでも今回の為に作ったキャラクター「チャンスの天使」、「いろうさぎ」、「星に願を地蔵」、「雨蛙ちゃん」がそれぞれ売れた。 売上合計しても場所代(3.000円)と駐車場代(1.200円)にちょっといろを付けた程度。徳島からの交通費を考えると大赤字でした。それと雨の日はタープの周りに透明のビニールシートが要ります。ベテランの方は皆用意していました。それから風対策にペグ、もしくは大き目のペットボトルを柱に吊るす対策が必要。 今回は勉強、次回の礎とならんことを期待。
2006-06-17 15:20 in
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