2006 08月 22日

映画「眉山」ロケ5日目




昨晩(8/21)はお店をお休みして南内町演舞場で連日連夜繰り広げられている映画「眉山」ロケのこの場所での最終ロケにエキストラ参加してきました。前回かなり近いところで俳優陣を見ることができたので今回はかなりはなれた場所に落ち着きました。ところがこの場所がとんでもないところだったのですよ。俳優陣は桟敷では出口付近です。私とかみさんは同じ側ですがほぼ入口付近の一番上の席に陣取りました。お尻の下(桟敷の外側)が新町川に挟まれた細い通路になっています。周りがざわめき始めたと思ったら奈々子さんがその通路を通って私の直ぐ近くにくるではありませんか。私のお尻の下あたりで奈々子さんと目が合いました。「こんばんは」と挨拶してくれるではありませんか。私はとっさに言葉が出てこず会釈をする程度。背の高い奈々子さんですが私の視線では失礼ですが見下げるようになるのですよ。奈々子さんの旋毛と襟足が見えますよ。ラッキーが付いているようです。ホイホイ。

でロケが続いて進行していきます。座っている場所も場面に応じて総入れ替えになります。係りの人の案内で今度は向かい側のほぼ入口付近前から二番目の席です。総踊りが入場してくる設定でアナウンサーがその説明をしているシーンにもしかしたら小さくですが写ったかもです。

手作り弁当を持ち込み新町川から吹く心地よい風、そして映画作りに参加しているという一体感。とても貴重な体験ができた一日でした。この日は朝は交流プラザで陶芸の先生、夕方は八寸の店がCu*という地元タウン誌の取材を受けました。来月号の特集で「女性が一人で来店できる店」特集だそうです。
22:13 in 写真 | 編集
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