2011 03月 30日
minolta AF100-300mmF4.5-5.6 APO四国三郎 吉野川の河口から十キロ程度遡ったところに第十堰があり、 その近辺の東黒田という地区に地面から4メートル余りの地蔵が建立されています。下を向く姿からうつむき地蔵、あるいは高地蔵と呼ばれています。 なぜこれほどの高さが要ったのか?それにはたびたびの洪水に襲われたこの辺りの土地の事情があったようです。このたびの東日本大震災、とりわけ津波の被害とリンクするようでご紹介させていただきます。 高地蔵と洪水に関しては↓こちらのサイトが詳しいです。 http://www.skr.mlit.go.jp/tokushima/river/profile/guide/takajizo/jizou26p.htm 菩薩顔の柔和な地蔵さんです。 眉山を向いています。 α7デジタル Minolta AF100-300mmF4.5-5.6 APO 2010年3月 撮影 |
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