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今の住居へ越してきて9年目、何をどこへしまったか思い出せない物がいろいろある。

特にパッチワークの作品は何処にしまったか分からなくなっているものもあり
２ヵ月ほど前からいらないものを処分したりして整理をしている。

箱からクッションが2点出てきた。
紫色のバイヤステープを縫い付けたセルティックキルトは
ヨーロッパのケルト族が生み出したアートだそうだ。
四隅にフリンジが止付けてある。

白いホワイトキルトのクッションも出てきた。　　　　
これは作ったことさえ忘れていた。





河津桜の落葉　　　　　　　

先日、幼稚園児の孫が遊びに来た時パッチワークの
カボチャを見つけて遊んでいたので
新しく作ってみた。
直径１２cmほど。





今年は富士山の初冠雪が１１月７日に見られ観測史上最も遅かったそうだ。
湘南からようやく美しい富士山を見ることが出来た。



朝日に輝く銀杏の黄葉。

１１月に入ったら急に肌寒くなり、先週あわてて冬物衣類を出した。
今年は秋が短く冬がそこまできている気がする。

ずいぶん前に縫ったニットのチュニック、毎年出しても着ないまま
また茶箱に収めてしまう。
厚手の布で暖かいから今年は着てみようかな？
襟を取ったら着やすいのかも…



携帯電話をスマホに替えたのが去年の6月。
同時にスマホケースを買ったのだけれど半年ほどでこわれてしまい
買い替える機会がなく
スマホは巾着などに入れて持ち歩いていた。
引き出しに余り使わないパッチワークのポーチがあったので
紐を作りポーチにミシンで縫い付けたらショルダーのスマホケースが出来上がった。
コインケースはモバイルバッテリーが丁度ぴったり収まった。



近くの会社の横に咲いてる白いエンジェルストランペット。

１０月も今日でおしまい。急に冷たい風が吹くようになり
桜の葉は散り始め銀杏は黄色く色づきだした。

途中になっていた四角つなぎのキルトはようやく出来上がりそうで、
あとは周囲をバイヤステープで縫えば完成する。
縫い代が多い分厚くなりとてもキルティングがやりにくく
綺麗に縫うことが出来なかった。





気分転換にクリスマスリースを作った。
大きい方は外側の直径が14ｃｍ

数日前から急に涼しくなり、一昨日の夜中は寒いくらいだった。
日中でも買い物に行くとき上から何を羽織ったらいいか迷ってしまう。

キルトばかり作っていたら飽きてしまったので
オカダヤでもらったパターンを使いエコバッグを何枚か作った。
幅110ｃｍ長さ50ｃｍで1枚できる。
縫う順序を気を付けながら内側は袋縫いになっているので
ミシンとアイロンだけで出来た。
たたみ方も簡単で良く出来た型紙だと思う。

エンブロイダリーキルトが出来上がった。
ほぼ出来上がっていたキルトは
周囲の赤いフライングギースに圧迫感があったので
半分にカットして
やり直したら優しい感じに仕上がった。　
9枚の図案は、大草原の小さな家を連想　
させるものもあり
刺繍はほとんどアウトラインステッチで刺した。
約105×105cm

６月ごろ、急に思い立ってエンブロイダリーキルト（刺繍のキルト）
を作って娘にプレゼントすることにした。
15年位前に作ったキルトは少し黄ばんでしまっているので
新しく作るために材料を鎌倉スワニーのオンラインショップで購入。
サイズは約110×110ｃｍ、レイアウトを少し変えて縫い進めている。
どうやら１０月の誕生日に間に合いそうだ。

やっと９月に入ってほっとしてるもののまだ暑い日が続き
一昨日から夜は冷房を切ってみた。
今年は10年に一度の暑さだと聞いたけれど
日本は亜熱帯の気候になりつつあるらしい。
8月は一日中クーラーをつけっぱなしだった。

8月3日は茅ヶ崎、8月23日は平塚の花火大会が行われ
ベランダから見物した。
平塚の花火大会の日は海から陸に向かっての風が強く吹き
花火が流れてしまっているように見えるが手振れかもしれない。

ホワイトキルトが完成した。
薄い綿を使ったせいか縫いやすく思ったより早く二か月ちょっとで
出来上がりほっとしている。

今年の海の日は７月１５日、海岸では浜降祭が行われ、
私は海まで行けなかったので海岸から神社へ戻お神輿を見物した。
まだ梅雨の最中雨にふられなくて良かったと思う。　　　　　





夏中咲き続けてくれるハイビスカス。

１５年くらい前に教室の課題で作ったホワイトキルト（ベビーキルト）は
６年前に孫が生まれた時にプレゼントしていた。

数年前に購入した三浦百恵さんの本「時間の花束」には
百恵さん作のホワイトキルトが掲載されており
それを見たら私も手元に置いておきたくなり心機一転作ることにした。
幸い型紙があったので白い布に図案を写し、キルティングラインはかなり細かくて
方眼のところは間隔が1.5㎝となっている。
縫い目は細かく出来ないけれど手を傷めないように気をつけながら
毎日針を進めている。





先日、小川糸さんの小説「椿の恋文」を娘が届けてくれた。
表紙の絵は湘南海岸から見える伊豆大島も描かれている。
ほっとする文章に癒されながら、
何度も行ったことがある鎌倉の風景を思い浮かべながら読んだ。




６月だというのにベンダには黄色いパンジーがまだ咲き続けている。

４月の終わりごろから冷蔵庫が冷えないと感じるようになっていた。
冷凍庫はしっかり冷えているのに冷蔵室に入れてある
使いかけの新玉ねぎやトマトが腐ったりチーズにカビが生えたりしていた。
娘にメールをしたら、それはもう買い換えた方がいいという返信が来て、
取説を見たら買ってから１６年も経っているのだから無理もないことだ。
翌日電機店へ行き機種を決め翌々日には配達と設置をしてもらった。
これから暑くなる季節だから一日たりとも冷蔵庫がなくては暮らしていけない。
ばたばたと忙しかったけれどときどき庫内をのぞいて安心している。

何年も前に作ったキルト「海の嵐」
（180×145cm）


いつも行く商業施設の入口に今年も咲いた、
（多分）ナンジャモンジャの花。




美しく咲き始めた牡丹の花。

今年は桜の開花が遅く、近所では９日ごろ満開になった。
その後はお天気が荒れて桜が散ってしまうかと心配だったけれど
何とか持ちこたえ、昨日は小出川沿いの桜を見てきた。
気温が低い日が続いたせいか、まだ花はまだしっかり咲いていて
風が吹くたびに花びらがはらはらと舞っていた。





バイパスを吊っているベルブリッジを背景に。

今年は桜の開花が遅く、東京で昨日開花の発表があり
今日近所の桜を見たところ蕾はまだ固く、
ちょっとだけピンク色の蕾を見つけただけだった。
満開になるのは入園、入学式のころかも知れない。

数日前には、公園のコブシが満開となり
強風のあとだったので花びらが少し痛んでいた。
クリスマスローズは花が少なく育ちがあまり良くないみたいだった。




先週は市内のお寺までお墓参りに出かけた。
境内の池には早咲きの桜の花びらが散り
真っ白く咲きそろう水仙の花が綺麗だった。

３月になっても毎日寒くて晴れていても室内は寒く
床暖房をつけている。
先週の日曜日に息子が車を出してくれて
市内の小出川沿いに咲いている河津桜を久しぶりに見てきた。
花は満開を過ぎ少し色がくすんでいたけれど
木は枝を張りとても大きく育っていた。



今朝の富士山は今年一番雪が多いかなと思うくらい
下の方まで真白く積もっている。
丹沢連峰もうっすら積雪が見られ冷たい空気に身が引き締まる思いがする。

先週は春のように暖かい日もあったのに
今日は冬に逆戻りしたみたいに寒い。
昨日は娘たちが誕生会をしようといって遊びに来てくれた。
プレゼントのミモザとダリアのフラワーアレンジメントも明るい気持ちにさせてくれる。

10年以上前にネコのぬいぐるみを作ったことがある。
スリーピングキャットと言い、今はもうないので思い出しながら作ったけれど
顔の丸みがガタガタしてどうも上手く出来ない。
そう思いながら3個作ってみた。
顔はガーゼ布を使ったらふわふわして柔らかくて気持ちがいい。
（ヨコの寸法30cm）

日中はいつもより暖かく公園の河津桜も数輪咲き始めていた。
配色を変えて作っていた３枚目のハロウインのキルトがほぼ完成した。
四角つなぎのキルトはキルティングがなかなか進まず
まだ五分の一ぐらいしか終わっていない。
多色使いなのでキルティングラインが見えにくくあと半年は
かかりそうだ。
白い部分にもキルティングを施す。
（110×110ｃｍ）





先週の早朝、富士山の上には変わった雲が出ていた。

令和６年が始まり元旦はベランダから初日の出を見ることが出来た。
良い年になるようにと願いつつ晴れて暖かかったので
午後には自転車で海へ出かけた。
海の色はいつもより青く、はるか遠くに伊豆大島も見える。
少しだけ波もあり多くのサーファーが波乗りを楽しんでいるようだった。
そして帰宅して午後4時頃発生した能登半島地震は神奈川でもかなりはっきりとした揺れを感じた。
２日には羽田空港で大きな航空機事故が起き大変な新年になってしまった。
被災地のか方々に１日も早く日常生活が戻るようにと
願わずにいられない。　





　
キットを購入し作った辰年のミニキルト。
2枚出来たので辰年の娘に1枚をプレゼントした。
（20×20ｃｍ）