小さい事から始めてみた。
将来的に損をする可能性がある=リスク 損失などの回避または低減をはかるプロセス=リスクマネジメント
(-"-)う~ん これって、仕事をする上では、避けて通れないものだと思うど。
どんなことにでもいえることだと思う。
事務所で、仕事のもれ(簡単に言うと、忘れてたーってやつ)を 回避しようっという話が出ている。
社長であるじぃちゃんが大元になるわけだが・・・
「書類を作ってくれ」⇒「完成したから渡す」⇒「戻ってこない」 仕事は書類の内容をPCで入力して完了だ。 書類を作っただけでは終わらない。
じぃちゃんが、情報を共有したがらないので、「戻ってこない」時に、 発見が遅れるのだ。 ボツになったのか?処理中なのか?何にもわからないのだ。 私が覚えてるうちに聞くと、「大丈夫だ」っというのだが、 私だって、いつまでもひとつの事案にかまっていられないので、 次のことをはじめる。
すると、じぃちゃんも、(ものによって)忘れてしまうのだ。
問い合わせがあった時や、中途半端なメモが出てきたときに、発覚する。 で、あの事はどうなってる?っとこっちに振ってくるのだ。
「知らない」っとしか答えようが無い。
渡した書類もすでに紛失していて、もらってないって始まるからなぁ・・・(困
なので、自分たちがわかるように、 ホワイトボードに、紙に書いて貼ることにした。 直に書くより、書き足しとか、後々楽なのだ。
完了したら、赤ペンで、完了した日付と完了の文字をでっかく書いて、 剥がして保存だ。
いつまでも張り紙が残っていると、 これどうなってる?っと、とりあえず声掛けができるからね。
知った情報は、全部書く。 (教えてくれなくても、電話の内容とか、聞きかじりでメモるのだ! 全員で協力してこそ効果が出るとは思うんだけど、 そのたびに、お前が悪いとこっちのせいにされるのは避けたいもん。 その思いで、仕事も潤滑に進めば、一石何鳥 にもなるよね。
頑張ろう、うん。
2014-03-18 11:42 in 日記
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