2014年2月15日 (Sat)

大雪再び



きっと雪自体は前回よりもいっぱい降ったのでは・・・っと思う。
雨もいっぱい降ったけどね。

午前中、雨が上がってから雪かき。
重いのなんのって・・・
前回のサラサラの雪のほうがよかった・・・うん。

今は、すごい風の音がしてる。

来週また雪の予報が・・・もう勘弁だな~。

昨日、病院の日でした。
なんと、術後100日(早いね
経過は良好、順調な回復だそうで、またまた安心♪

でも、この病気、再発の心配もあるので、
次回は9月の予約。
で、その時に異常が無ければ、一応終了っと言うことになりました。
でもね、担当の先生が4月に移動なんだって。
さびしーなぁ・・・。


2014年2月8日 (Sat)

なんなんだ?この大雪



朝起きたら雪が舞ってた。
天気予報通りだね。

ふわふわボタン雪が舞う・・・そういう雪じゃない。
小さな氷、粉雪って言うの?
舞ってる。

積もった雪はサラサラで、軽い。

でも、こんなに積もったら、
今日雪かきした分は、雪かきする前を通り越してるな・・・

明日はまた雪かきだなぁ・・・
大変そう。

楽しく雪遊びをしているトロとクロは、
若の作品(笑







2014-02-08 23:19 in 日記 | Comments (8) #

2014年2月4日 (Tue)

今年最初の読書記録



2014年1月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1705ページ
ナイス数:0ナイス

事故物件に住んでみた!事故物件に住んでみた!
読了日:1月28日 著者:森史之助
怪談を書く怪談 (幽ブックス)怪談を書く怪談 (幽ブックス)
読了日:1月28日 著者:加門七海
変り兜: 戦国のCOOL DESIGN (とんぼの本)変り兜: 戦国のCOOL DESIGN (とんぼの本)
読了日:1月21日 著者:橋本麻里
本当はエロいシェイクスピア (フィギュール彩)本当はエロいシェイクスピア (フィギュール彩)
読了日:1月14日 著者:小野俊太郎
ヨーロッパの図像 神話・伝説とおとぎ話ヨーロッパの図像 神話・伝説とおとぎ話
読了日:1月14日 著者:
百蛇堂<怪談作家の語る話> (講談社文庫)百蛇堂<怪談作家の語る話> (講談社文庫)
読了日:1月7日 著者:三津田信三

読書メーター


6冊でした。
今年は、どのくらい読めるかなぁ~。
去年、読もうと思っていて手もつけられなかった、
森博嗣・・・
今年こそは・・・(-"-)う~ん

何で後から後から読みたい本があふれてくるんだろう。

2014年2月3日 (Mon)

音で楽しむ



先日、ラジオドラマで「残穢」を聴きました。

小野不由美さんの原作です。
原作本は、とても楽しく(怖がって)読みました(笑

残穢感想♪

タイトルと内容を知ってる作品だったわけです。
普段ラジオって、音楽を聴いてる時と一緒で、
「ながら」で聴いてるんですけど(車の中が多いね
好きな作家さんの作品っときたら、
「ながら」で聴くわけにはいきません。

本人はいたってまじめだけれど、
周りから見たら、変だよね~。
ラジオの前で、何にもしないで座ってるの(笑

あっという間の1時間で、
とても楽しめた。
もう少し、長くてもよかったな~って思ったけれど、
このくらいが、一気に聴くにはいいのかなっとおもったり。

久しぶりに、こちらも聴いてみたくなりました。


読んでも聴いても怖いものは怖いのでした。

2014年1月31日 (Fri)

たまには、感想文



たまさか人形堂それから 津原泰水

言葉の魔術か?なんだかとっても居心地のいい世界だった。


この本は、kuraraさん書評を読んで知りました。
初読みの作家さんになります。

この本、実はシリーズ2巻。
普段、シリーズものは最初から・・・がモットーなんですけど、
ちょっと例外(笑

メインの登場人物は4人。

いちおう店主の澪さん。
とっても可愛い(笑

店の立役者、富永くん。
人形マニアで資産家の坊ちゃん。

わけあり中年職人の師村さん。
高い技量の持ち主、日本人形のスペシャリストか?

束前(つかまえ)さん。
ラヴドール作りを専門にする、なかなか気になる存在。

短編5作が、この4人とその物語の関係者(含む人形)でつづられる。

まずここがポイント「私は、人形が大好きである」

リカちゃんが登場した時は、拍手喝采であった(笑
そう、油性マーカーに限らず、布からの色移りも大敵なのだ。
染みちゃって、消せない。
素敵な黒いドレスなど、着せっぱなしにしておくと・・・
ボディに黒が色移りして、泣くに泣けないことに・・・

あぁ、わかる・・・わかるよリカちゃんのじょうたいがーーーーっ(爆
取り乱しました。

市松人形のお話は、怖いお話しではなく、
髪が伸びる謎に挑むという、科学的なお話しで、
心ほっこりだった。

表紙の富永くんの周りにあるものはいったい?っと思ってたら、
これはそういうものだったのねっと、にやり。
スランプのお話しも、うんうん、そうだねっと、同感してしまったり。

お店の中の話とか、初読みなのに、自分もそこにいるような気分になってしまった。
言葉の使い方とか、ものすごくなじんでしまって、
あっという間に読み終わってしまった。
時間的にも気持ち的にも・・・

次は、1巻だな・・・(笑

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