■ 八木澤Web日記 ■

ノアの助手席シートの後ろ側。
ポケット部分の縫い目が裂けてしまい、べろんべろん状態。



裁縫道具を持ち出して、適当に縫ってみました。
意外と生地が硬くて針の通りが悪いので、ペンチで針を押したり引いたり。



適当に完成。(汗)
う～ん、黒い糸を使ったほうが良かったかな。



遠目に見れば完璧。。。かも

父が平成12年式レジアスを買いました。
なかなか良い車で快適なのですが、キーレスだけ付いていません。
ちょっと不便なので市販のキーレスエントリーを装着します。


１ヶ月前にボンゴフレンディから取り外したキーレスを再利用します。
あらかじめキーレス本体の設定を「マイナス出力」にしておきます。
設置場所ですが、最初はアクセルペダル右隣のキックパネル内で
接続しようとしたのですが、狭くて手が入りません。
仕方がないので運転席ドア内に設置することにしました。
運転席のパワーウィンドウスイッチを外します。



パワーウィンドウスイッチに来ている配線のコネクタです。
このキーレスでは、常時電源・アース・ロック・アンロックの
４本だけを使います。



４本の配線を接続完了。
これだけなので簡単です。



キーレスの本体は「プチプチ」でぐるぐる巻きにして
パワーウィンドウスイッチの下に押し込みました。
このあと、パワーウィンドウスイッチを元通りにして終了。
30分ぐらいの作業でした。

妻の実家で、マツダ・ボンゴフレンディを廃車にするというので
後付けした部品を取り外すことにしました。


運転席ドアの中に仕込んだキーレスエントリーを外します。
ガンモーターも外します。



ナビとＥＴＣも外します。



これだけ外しました。
またガラクタが増えた～。

サイファに装着しているキーレスエントリーのリモコン。
（品番ITC-820PLUS）
ロックボタンを軽く押しても反応しなくなってしまいました。
何回も強く押すとようやく反応してくれる状態。
リモコンの右上には動作確認用のＬＥＤランプが付いていますが
ロックボタンを押しても光らない状態です。



リモコンを分解します。
タクトスイッチが４つ実装されています。
ロックボタンは左上のスイッチです。
この状態でスイッチを押してもやはりＬＥＤが光りません。
「スイッチの故障」と判断できます。



交換用のスイッチが無いので、使っていない左下のスイッチと入れ替えることにします。
半田ゴテを使ってスイッチを抜き取り、また半田付けします。
スイッチの２本足を同時に熱しないと抜き差しできないので、ちょっと難しい作業です。
右側のアンロックボタンもそのうち効かなくなりそうなので、入れ替えておきました。



修理完了。
ロックボタンを押すとＬＥＤが光るようになりました。
実車でのロック動作も正常に戻りました。

以前に取り付けた3.5インチ液晶モニター。
直射日光を受けて温度が上がると、映像が映らなくなることがあります。
少しでもモニターの温度上昇を防ぐのと、明るい時の映り込みを防ぐために
モニターカバーを付けようと思います。



ダンボールを適当な大きさに切って、形を整えます。



黒い色紙をのりで貼り付けました。
最初から黒いダンボールで作れば簡単ですが、今回は廃材利用です。



モニターに両面テープで貼り付けて完成です。
バスやトラックに付いているバックモニターみたいになりました。

先日、父が庭の草刈り中に刈払い機で小石を飛ばし、
ラクティスのクォーターウィンドウを割ってしまいました。
今日、業者さんに来てもらい、修理しました。
余計な出費です。父が払うからいいんですけど。

毎年１月中旬に開催される東京オートサロンに行ってきました。
昨年は不況の影響で規模が小さかったのですが、今年は各出展ブースも
ちょっとお金をかけて作ってあるような感じがして活気が戻り、
景気回復の期待も膨らむ内容になってきたかと思います。

スタッドレスタイヤへ履き替えました。
小５の娘と一緒に作業です。
娘はジャッキアップが楽しいらしい。(^^;)

「ドレスアップミーティング in お台場」に行ってきました。
船の科学館駅でゆりかもめを降りると、たくさんの「派手な車」が並んでいました。

ノアで使っている映像分配器（ビデオアンプ）ですが、
電源が入っているのにモニターランプが光りません。
機能的には全く問題ないのですが、気になります。



分解して調べます。



ＬＥＤのリードが半田付けされている部分に亀裂が入っていました。
半田が薄いとＬＥＤが上から押されることで半田に亀裂が入りやすくなります。
ここに新しい半田を盛ってあげることで亀裂を修復しました。



直りました。