うさぎの屋根裏部屋

さて、転院先は、総合病院。
救急車も来るところ～。

受付に行くと、先生からの電話がいっていたので、
話が早い。
数人待って、私の番。

診察の後、まず点滴しますね～っと、別室へ。
点滴始めて少しした頃、ＣＴとりますから～だって。

１時間ほどして、相方さまが呼ばれました～。

「このまま入院になります」

はぁ？

あるんだ、ほんとに、こういう展開っ
っと、まるで他人事な感じ。

ラビー緊急入院なり。


・・・で、昨日無事に薬が効いて、痛みが取れたので、
検査結果を待たずに、退院（痛み取れたら、とりあえずすることないし）
来週外来で、検査結果を聞くまでは、安心できないけど。
元気いっぱいですってワケではないので、お仕事を全部お休みして、
寝たり起きたりゆっくり過ごしてます。

点滴ってすごいね～飲まず食わずでも、平気なんだもんね。
病院のスタッフさんたち、とてもいい方ばかりでした。

さて～、またごろごろしようっと～くたびれちゃった。

開けて23日、日曜日。

お腹のどこが痛いのかわからない、
全部痛いのだ。
病院だ、病院！！
近所の日曜日も診療している病院へ。

実は、昨夜からの汗で、私べたべた。
汗くさかった・・・髪もペッタリ。
よろよろしながら、とりあえずシャワーを。
気持ちはスッキリしたけれど、
痛いのは変わらない。

さすが日曜診療、激混み！
10時に行ったのに、1時に来てといわれる。

昨夜に比べたら、らくになったけど（動ける程度に）
痛いもんは痛いんだ！

待って待ってやっと1時。

会いたかったよ～先生。
お腹を押されて、痛いーギャー（大騒ぎだ
とりあえず血液検査をしましょうっと採血。

すぐ結果が出て、診察室に呼ばれた。

「とても数値が悪いです、今外科の先生がいる病院を探してます、
紹介状を書きますから、すぐに行ってください」

へ？？？先生が何を言ってるのかよくわからない。
誰かと来てるのか？ときかれて、主人と・・・っと答えると、
ちょっと呼んでっっと・・・

相方さまと先生が話しをしている間に病院が決まって、
移動～

つづく～

22日、お墓参りに行ったその夜7時頃のこと・・・
うぎゃーーーーーっ
なに？この痛さ！！！！
トイレに行って、そのまま動けなくなったーっ。
急激な腹痛～激痛～
汗が、ポタポタと落ちるのがわかる。
運動してるときよりすごい汗だ。
（洋式でよかったぞ）

ちょっと治まったところで、ベットへ転がる。
身体をくの字に折ったまま、動けない。
息も浅くしか吸えない・・・大丈夫か自分？状態。
もしかして、救急車か？？？

実はここまでは実家での話し。
ここで救急車ってことになったら、家から遠すぎる。
なんとしても、家には帰りたかった。
飲んでいいのか悪いのか？かまってられずに、
ロキソニン召還！
1時間ほどで、動ける程度になった。
（ロキソニンが効く腹痛ってあたりであやしいよな）

相方さまと若と姫と一緒に帰途に着く。
っと言っても、私は倒した助手席で死体状態だ。
青い顔して動けないんだから。

無事自宅までたどり着き、そのままベットへ直行。
眠れない夜をすごした。

つづく～