ミシンの話
先月壊れてしまったミシンを、年明けに修理に出し、 それを一昨日取りに行って来ました。 金属疲労を起こし、部品が熱でくっついていたり、あるいは 摩耗して減っていたりしていたそうです。
昨日、ワクワクしながら縫ったのですが・・・。 何と、糸巻きが壊れている?? モーター音は凄いのに、糸巻きの部分がスローに回転して そのうち止まってしまいました。 仕方なく、また電話をしたところ、音を聞かせてほしいと 言われて電話口から聞いてもらうと、音がやはり大きいし 高いとの事、 やっぱり?
で、また修理に出してほしいとの事。 うーん・・・・。 とりあえず、動く事は動くので、面倒だけれどサブのミシンで 糸巻きだけする事にして、時期を見て修理に出すことに しました。
やはり寿命なのかなあ?
最近の物って、何でも繊細過ぎて、修理に出しても無駄な 事が多い気がする。 修理に出しに行った時、ショップの人が、コンピューター ミシンよりも昔の電子ミシンの方が丈夫だと教えてもらい ました。 シンプルな方が壊れにくいのかもしれませんね。
今回も修理に出すとして、やはりサブとして、少しいい ミシンを考えた方が良さそうです。
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