2015年10月20日 (Tue)

長良川神話崩壊


先日紅葉ドライブに行って野麦峠を長野県側から越えて岐阜県側に降りてきた。
野麦峠から降り始めた辺りが飛騨川の源流部でした。
見渡す限りの紅葉や針葉樹林、人工的なのは1本の道だけ。



現流域には谷が何本もあり保水能力がある山々からの水を集めて流れ、谷底は遥か下のほうなのに水の流れる音が道まで聞こえてきた。
それだからこそ途中にダムが多くあり流れが途切れる川は見るに忍びないけど、現流域は魅力的でした。




長良川の源流部は東を見ても西を見てもスキー場にゴルフ場、真ん中には高速道路に別荘地、高原野菜の畑や牧草地。
子供のころ見に行った水芭蕉の群生地の湿地帯も今ではほとんど無い。




これでは雨が降ればすぐに濁り水が出水、一日も経てば大きく水位減少。
おかげで高水の後の入れ掛かりなんてのは昔々の話になってしまいました。

子供の頃から親しんだ長良川、特別な思い入れがありましたが一度見直してみよう。
来シーズンの鮎釣りは何時までも昔の幻影に捕らわれずに釣れる川に行きますか。



2015-10-20 19:58 in 釣り | Comments (2) #

2015年10月1日 (Thu)

職業欄 「 無職 」


ついにその日が来てしまいました。
本日を持って40年勤めたサラリーマン人生は終了です。
明日からは魚釣りし放題。
天気を見て川の状態をみてよければ毎日でも竿出し。
でもそれは収入0円になったということ。
喜び半分、今後の不安半分。
ちょっと早くリタイアしたので年金満額もらえるまであと2年もある。
いくつまで生きれるんでしょうね。
それよりいくつまで鮎釣りが出来るんでしょうか。

まあとりあえず元気に鮎釣りできるうちは楽しもう。

明日の雨が心配ですね。
泣きのん回に行こうと企んでたんですが強制終了になるのかな。



2015-10-01 00:09 in その他 | Comments (2) #

2015年9月26日 (Sat)

最後の出張


9月一杯で退社するので先週最後の高山出張に行って来ました。
到着が昼ごろなので今日は何を食べようか?

飛騨牛ほう葉焼き定食・・・・・美味そうだけど予算が

高山ラーメン・・・・あっさり醤油味のスープに細麺
          これも大好きだが最後の昼飯にはちょっと寂しいか

豆腐ステーキ定食・・・・久々にヘルシーなこれにしよう



で寄ったのは清見ICを出てから下道に下りたところの宮春豆腐店



チーズを乗せた豆腐ステーキ定食900円
チーズを乗せた豆腐と醤油味のコラボはなかなかいけますぜ。



サービスでおかずの小鉢がいくつかおいてあり食べ放題。
定食に1品追加てな感じです。
これはちょっと欲張りすぎかな。
お代わり自由なんだからいっぺんに乗せんでもいいのに(汗)
そうそうご飯もお代わり自由です。


2015-09-26 10:28 in その他 | Comments (0) #

2015年9月7日 (Mon)

川でパエリア


飯抜きCUPで久々にみんなが集まるというので昼飯にパエリアをチョイス
ただ総勢20名材料も半端じゃない

鶏モモ肉 4枚
スルメイカ 4杯
スモークウィンナ 6本
アサリ 2パック
玉ネギ大 4個
パプリカ 4個
ピーマン 4個
にんにく 1株
無洗米 1.6kg
完熟あらごしトマト 1パック
チキンコンソメ 1箱
ターメリック 1本
レモン 3個
オリーブオイル 1本


ダッチオーブンをプレヒートしオリーブオイル大目でモモ肉を炒め、表面が焼けてきたらウィンナとイカを入れイカが白くなるまで炒める。



いったん鍋から取り出し、オリーブオイルを追加して玉ネギとにんにくのみじん切りをゆっくり炒める。
玉ネギが透明になってきたら無洗米を入れ米全体に油が回るように炒める。



別にしておいた肉とイカを投入、パプリカ・ピーマンも投入してざっくり混ぜる。



米1合に対して水200ccの割合で入れチキンコンソメも投入。
ざっと混ぜた後アサリを上に並べる。
蓋をしてから中火、湯気が出だしたら弱火にして20分。
火を止めてから10分蒸らす。


仕込み2時間、調理1時間、食べるの10分。
材料費8000円

メニューの選択を間違った模様
ホルモンなら8000円買ってきたら1時間は楽しめただろう。
事前準備は何も要らんし。

パエリアは今回限りですな。

2015-09-07 20:16 in アウトドア | Comments (2) #

2015年8月4日 (Tue)

長良川岐阜花火大会



ガラケーで写したのでボケボケ画像ですが、久しぶりに川原まで歩いていって花火大会見物してきました。
家から川原まで30分弱、人混みを少し避けて長良橋の上流500mぐらいの左岸。目の前を小さな子供を連れた家族連れ、初々しさが感じられるカップル、ええ加減にせいと言いたくなる様なバカッパル等々切れ目無しに通っていく。

そういえば去年の花火大会は入院中の病室の窓から眺めていた。
退院の予定もたたない中眺めていた花火は綺麗というよりはかなさを感じてしまった。
あれから1年、そんなこともあったなぁというぐらい遠い昔のことのように感じた。 
まだまだ高い気温の中、気持ちの良い川風に吹かれながら見る花火は、瀬の中でぶっ飛んでいく目印をぐっと溜めた幸せ感と同じぐらい気持ちが良いものでした。
たとえが悪すぎ?
いえいえ分かる人には分かってもらえる充足感。
たとえ釣果は少なくても鮎つりが出来る日々に感謝。






2015-08-04 19:15 in その他 | Comments (0) #

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