今日の独り言

以前よそで食べさせてもらった大根の牛肉巻き
むちゃ美味しかった！！
家で挑戦したんだが今一。
大根に牛肉味がしみこんでない。

正月は年に一度の贅沢、牛肉が一杯。
すき焼きで残った肉で牛丼。
牛丼の残った出汁で大根をじっくり煮た。
残った肉で巻いて４面を軽く焼いて出来上がり。

前回よりはずっと上出来。
大根の中まで味はしっかりしみていたし、かなり目標に近づいた。

まいう～！！


もう一品、イカ飯
中のもち米に芯が残る。
よくよく調べてみると米の詰め込みすぎは膨張できんので芯が残るそうです。

今回はちょっと足らんかなぁと思うぐらい控えめに。
心配だったが出来上がりは最高でした。

これまたまいう～！！

長い正月休みも天候が悪く出歩けそうに無かったので家で出来る遊び・・・燻製

その１．スモークサーモン
最近は正月前だというのに新巻き鮭が売ってない
塩鮭の切り身を売っていたスーパーの干物屋さんで半身欲しいんだけどというと
出してきてくれました。
燻製にするというと紅鮭よりこっちのサーモントラウトがお勧めだそうで


これを特製塩漬け液に3時間漬け込んだあと2日間風乾
この模様は虹鱒？と思ったらやっぱりサーモントラウトとは商品名で海で養殖した虹君でした。



その後、桜と楢のスモークウッドで８時間冷薫して更に1日風乾

完成！！



レタスとたまねぎスライスに薄くきったスモークをちりばめ自家製ドレッシングで食す。
美味かった～！！

焚き火
ゆらゆらと揺れながら燃え上がる炎を眺めていると妙に心が落ち着く。
太古の昔の記憶がよみがえるのでしょうか。
人類がまだ食うか食われるかの時代、暗闇の中の炎はとても心強かったことでしょう。

スローライフという言葉も無かった小さいころ、我が家もご飯はかまど炊き、風呂も薪焚き、炭を入れる堀コタツもあったし暖房は火鉢。
囲炉裏こそ無かったが家の中でも火を燃やすのは日常こと。
炎の揺らめきには見入ってしまう。
そんな生活がガスや電気に変わって、今ではキャンプ場でさえ焚き火禁止が多いそうだ。
最近ではキャンプ場で火を燃やせない子供も多くいるとか。



源流釣行記などを見ていると野営地では必ず焚き火。
釣った岩魚を焼き料理を作り焚き火を囲んでいつまでも続く仲間との語らい。
すっごく憧れますが衰えた体力での源流釣行にはまったく自信がなく諦めるばかり。
鮎釣りではそんな場所はないし、道の駅での車中泊はとっても便利ではあるが制限が多い。
本来なら道の駅内での火気使用は原則禁止だそうで、車外でバーナーでお湯を沸かしてのカップ麺も禁止。
現状は隅っこのほうでひっそりと夜宴を開催しているが、度を過ぎた輩が目に付くようになれば公然と禁止看板が現れるでしょう。



そんな中終盤の鮎釣りポイントを見て歩いていると中央管内の広い川原に絶好のポイント発見。
川原は広く民家からは十分離れている。
何よりもお盆の大増水で流木が沢山流れ着いており簡単に薪が確保出来る。
早速試してみる。
何年ぶりかの焚き火
ただぼ～っと眺めてるだけでもいいが焚き火の横にダッチオーブン。
酒を酌み交わす仲間がいればもっと良いかも。

友達が巨峰をたくさん送ってくれた。
おいらの大好物、しかしそれ以上に目が無いのが孫のちびっ子達。
ところがまだ小さいので自分で皮が剥けず交互に「じいちゃん、皮剥いて」
おいらが食う暇が無い。（泣）

ちょうどそんなときテレビで簡単な皮むき方法を放送していたのでやってみた。

まずは包丁でちょっと切れ目を入れる。

　
沸騰したお湯に２０秒漬ける。



すぐに氷水で冷やす。



テレビみたいにツルッとはいかなかったがそれでも簡単に剥けた。
おいらの食べる暇もできた。

一度お試しあれ。

３連休真ん中に娘が孫連れて遊びに行くから美味しいものよろしくってメール。
土曜日は用事があって遊びにいけない。
日曜日はケメさんを追って九頭竜に行く予定してるので事前準備。

●豚スペアリブと大根のマーマレード煮
スペアリブと大根を軽く焼いてから鍋に入れコーラ、水、醤油、マーマレードしょうが、にんにくを入れて完了。
味玉初挑戦で半熟卵も入れ後はほっておくだけ。


●かぼちゃ丸ごと焼き
小さめのかぼちゃが売ってあったので丸ごとダッチオーブン焼き。
種を取り出した後に詰めれるだけのベーコンとバター、牛乳、味付けは塩コショウだけ。



ダッチオーブンで中火で1時間、表面もしっとりして美味しそう。



完成です。スペアリブは煮ること2時間、箸で肉が切れる。
骨もポロリと取れる。
大根も柔らかく肉の味が中まで染みて美味しい！
かぼちゃも甘くてこれまた美味しい。



ただね、味見はしたんだけど暗いうちから鮎釣りにお出かけしちゃったもんでありつけんかった。