2014年1月6日 (Mon)
2013年7月27日 (Sat)
河口堰の影響で長良川のアユの仔魚は全滅している前から産卵後の鮎の仔魚に対する河口堰の影響が気になってましたがこんな記事を見た。 長良川のアユ遡上量と河口堰の影響 http://gokudon.cocolog-nifty.com/review/2013/05/post-3c56.html 長良川で鮎釣りを始めて三十数年 極端に鮎の数が少ない年もあったが秋に増水が多い年は翌年しっかり回復してる。 逆にずっと渇水で11月になっても美濃あたりに一杯鮎が残っている年は翌年悲惨でした。 仔魚の数と生存率が一番の問題で遡上は少々のことでは問題にならないようです。 河口堰の開門調査をさせる側と国交省の現状維持派とのガチバトルだそうですがこの部分だけでは圧倒的に不利な国交省側は塩害と治水に持っていくんでしょうね。 鮎だけでなく海とを行き来してる生物には多大な影響が出てるんでしょう。 千本松原の堤防を南下してると長良川と揖斐川の水位差がおかしく感じる。 揖斐川にはシジミ取りの漁船が何艘も漁をしており活気があるが長良川はバスボートがぽつんといるだけ。 人類は滅びる運命なのだろうか、、、、、、ちょっと大げさだったf(^^;) 発表された資料を再掲 http://gokudon.cocolog-nifty.com/review/files/130327mukai1.pdf |