銀塩狂時代

ビーフラットという名のバーに行ってみました。

入り口

こちらも変形のカウンターだけのこじんまりとしたお店です。
インテリアは窓が丸いので船内のような雰囲気もします。
マスターとの洒落た会話が楽しめます。

松山一泊で三軒のバーをはしごしてみました。

一軒目はバー「ブルース」
こんな入り口でこのドアを開けて中に入ると

かなり暗いです。
カウンター席のみ８席位のこじんまりとしたお店で
赤い薔薇一輪活けてありお洒落でした。
「ニューヨーク」をオーダー

左からキウイ、イチゴ、文旦
すべてウォッカベースボストンシェーカー仕上げ
テンダーは村上さん

バー鴻が11周年で昨日から一週間の半額キャンペーンに入りました。昨晩来店しておそらく今後一生飲むことが出来ないようなシングルモルトを頂きました。ラフロイグ30年です。これだけ樽で寝るといわゆるラフロイグではないです。香りが立ち何とも芳醇、空になったグラスを嗅ぐといつまでも香りの余韻が続きます。


この酒を飲んでしまったら後は何を飲んでもだめ。皆負けてしまいます。

今年最後のカクテルはブルームーン＆エクソシストでした。カクテルショップVANにて


ブルームーンにはいろいろな意味があります。
特に女性がこのカクテルを注文するとそれなりの意味があるようです。


こちらはエクソシスト

昨夜は毎年恒例の八寸のボジョレー・ヌーボーパーティーでした。
正確に数えてはいないけれど今年でたぶん12回目。新酒会も往年の勢いはなくなってきました。今年は初めてペットボトル入りも登場です。一時代が終った気がします。

今年はフランスからボルドーの「ボーシット・ヴィニョール」差し入れしていただきました。新酒の合間に九年もののワインを頂くのもメリハリがあってまたよろしからずや。

ボジョレー・ヌーボー2009の前の「ボーシット・ヴィニョール」


オードブル取り合わせ一人前

オレンジピール(グレープフルーツピール混在)製作中。黄色いほうがグレープフルーツピール

この後乾燥させて仕上げます。一部にはチョコレートコーティングを施す予定。このピールがシングルモルトにめちゃ合うのですわ。

酒屋で見つけてゲットしました。

徳島県の西部、池田町の三芳菊酒造が造った純米酒です。
味は少し甘口、女性好みのお酒でしょうか。

ところで朝の「ウェルかめ」見ています。
新しい展開がありそうで楽しみです。

ロングバーにて



クラッシュドアイスでいただく「サパン」

フランス・アルザス産もみの木の新芽から作るハーブ酒。
すっきりとしたテイスト



続いて同じくクラッシュドアイスでいただく「サーウォルツ」

イギリスのハーブリキュール
後味にほのかにジンジャー香が残ります。

10/1　午後7時スタートのドリンクラリーに初参加して五軒のお店を105分のもち時間内に回りきるイベントでした。各お店ではファーストドリンクとチャームが付きます。このチケットは前売り券で買っておきました。金額は3.000円ですからかなりお得です。40数店舗が対象でしたからコースも10コース以上になっていました。あらかじめ店舗が組まれていてその中から自分
興味のあるコースをチョイスします。私が今回チョイスしたのがBコースです。結果的にラウンジ系のお店が多かったです。新しいの店の開拓と言う意味でこのドリンクラリーはちょうどよい方法ではないでしょうか。
チケットと交換したコースを記したパンフ
コース取りも重要です。ポイントは遠い店から攻めることです。そうするとスムーズに店を回れます。キャパの小さい店ですと席待ちという時間的ロスが生じます。


Bコースの一番店として選んだのは一番遠かった「レオン」


こちらは「キャンティー」
ゆっくりしたいのですが時間がありません。
急ぎます。


最後５番目の店は参加全店舗の中から自分の行ってみたい店を選択できます。

コース五店舗のスタンプが揃うと抽選の権利があり大型テレビ等の豪華景品が抽選で多数当たります。

私はハズレでしたけど、、、。


毎年、春と秋にこのイベントはあるようですから興味ある方は是非参加してみてください。面白いですよ。