里山で土地勘のある友人と、さがし物が得意な友人と、
カミキリ探しでした。
日差しは春だけど、まだ風は冷たく、
冬とのせめぎ合いみたいな日。
あれこれ皮算用で盛り上がりながら、
現地着。
しばらく探して、ふ~む。と
あきらめかけて(結構早い)いたところ。
「イターッ!」の声で駆けつける。
と、高い枯れた枝のカミキリ。
目を懲らして見ないと分からない。
枝に回り込んだ6本の足の形がわずかに?
と分かる程度なのにすごい。
どうあがいても背中の写真だけになってしまう。
体の大きさに皮を剥いでそこにしがみつく。
この疵が目印になるかも。
ストロボで。
その他
他で今日のルリビ
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