9時着なので駐車場のスペースを心配したけど、
ギリギリセーフ。
歩く覚悟で機材は少なく、食料は多く?
ゆっくり歩くといろいろ新しい花に会える。
というか、あまり意識しなかった花たち。
帰って久々花の図鑑をいろいろ引っ張り出し調べると、
ネットとは違う新鮮さと発見がある。
シュウブンソウ(秋分の頃咲くから)/ミヤマフユイチゴ、初めて花を確認、実は馴染みだけど(^^;)
よくあるマツカゼソウ/オオヤマハコベはミズタマソウのつもりで無視していたかも。
よくあるキツリフネ/ツリフネソウ
ちょっとめずらしいシロツリフネ/これは下の話とは違うアキチョウジかと思う。
途中で、団体の観察会が通り過ぎる。
リーダーが「セキヤノアキチョウジです」って言って、どんどん行ったら
最後尾の人が「セキヤマチョウジだって」って・・・違うし。
伝言ゲームみたいでおもしろかった。
頂上は登山客で大賑わい。そのなか悠々とオオルリボシが飛ぶ。
レイジンソウは嬉しい出会いだった。