土曜日の山
観光客のまばらな早朝6時前に着。
あたりはまだ霜に覆われている。
木道を歩いているとちょうど男体山から朝日が差し始めた。(6時52分)
カラマツも草も一斉にキラキラと輝く風景を……。
一瞬に終わり、また歩き始める。
木道を森林に入るといきなり賑やかな鳥の声。
頭上からパラパラと木屑が落ちる。
見上げるとアトリの群れとマヒワ少々。
アカハラ、ビンズイ、ゴジュウカラ、ヒガラ、シジュウカラなど。
ノビタキは1羽だけ見ることができた。
黄葉の明るいミズナラの森。
たくさんの観光客もこちらにはなかなか足をのばすこともなくて、
しずかでのんびりした散歩を楽しみました。
蛾も日差しを楽しむ/色が変ですが、アオカメムシか?
ミズナラの森