2020年6月30日 (Tue)

里山

オカトラノオの花畑は見頃だった。
咲き始めの葯の色が好み。


スズサイコの花も咲き始める。



虫は、
ハキリバチの仲間?/ヨツモンカメノコハムシ
この色のカメノコ初めて出会う。
ハラビロトンボ/アカガネサルハムシ



別の場所で、これも初めて会った。
ゲジ(ゲジゲジ)すごーい!足。
図鑑によると歩肢というらしい足の数は30本(*_*)
クモ、ダンゴムシ、ゴキブリなどを食べる益虫らしい。



2020年6月18日 (Thu)

里、畑、顕微鏡で

里ではムラサキシキブが咲いて、オカトラノオももうすぐ。


いつもの虫さんたち。
シマサシガメ(?)/ハスジカツオゾウムシ
アトジロゾウムシ/



右下はナガメ(畑のジャガイモに)
ブロッコリーにモンシロチョウの幼虫や、
キューリにウリハムシもよく来る。
他にアザミウマ、ヘッピリムシという畑の害虫がいる
らしいけど、まだ見てない。

トヤマシノブゴケの40x



同100x




2020年6月8日 (Mon)

里山

午後の2時間ほど歩く。
キイロトラカミキリがたくさん倒木で走り回っていた。
ウラナミアカシジミ/
アカシジミ/ツマグロハナカミキリ


フルノコゴケでは?
(自宅で観察)

①10稜の花被の中から
②黒く丸い蒴
③蒴が開いて弾糸が胞子をはじく…
となる。



白くてドクガの仲間と思いますが。
顔が見えず、見えても何だかわからない。



「校庭のコケ」を参考に、カラヤスデゴケと思います。
腹葉は茎の1.5~3倍、3分の1まで2裂している。
(一番下の腹葉が分かりやすい)
葉の幅約1㎜。
葉には切れ込みがない。
葉の重なりは浅い。
腹片はヘルメット形、舌状になることも多い。
…でもこの種類は日本に45種類とか。
一応私的備忘録。