2020おおみそか
【2020年、コロナ禍の一年を振り返りました】 ・大きなことは4月から区の貸農園で野菜作りを始めたこと。(来年も続く)。
・ウキゴケをあるところからいただいて、ついでにメダカを飼い始めたけれど、 黒い仮根が多くメダカと合わないので別々に育て中。
・映画鑑賞全部で22本中、印象的だったのは「ザ・スインギング・キッズ」 タップダンスを存分に堪能でき、ストーリーも楽しかった。 「パブリック図書館の奇跡」最後のシーンでは大爆笑(*_*)。
会員登録しているシアターはコロナ禍、市松模様に席を空けて半分の人数で上映している。 音楽ドキュメンタリー映画もたくさん観た。 ボヘミアン・ラプソディー(クイーン)、ロケットマン(エルトンジョン)、 12小節の人生(エリック・クラプトン)ベイシー(一関のジャズ喫茶)、 ザ・バンド・かつて僕らは兄弟だった(ザ・バンド)、剣の舞(ハチャトリアン) やはり良い音響で聴けるのも映画館のいいところ。 ・読書記録47冊、買わずに図書館通いをした。 館内はコロナで制約があり、本を予約して届いたら連絡をいただき取りに行くという方法。47冊読んでこちらも感動したのは、「天共に在り」これは中村哲さんの記録。 横山秀夫の「ノースライト」。 恩田陸の「蜜蜂と遠雷」はピアノコンクールの話。先に読んだ原作はイメージが広がって良かったけど、映画は少しもの足りなかった。 ・ほか、膝の靱帯を痛めて、3カ月近く接骨院に通院して完治した。
メインのコケや虫観察はしばらく遠のいている。来年コロナが明けたら思いっきりフィールドに行きたいぞ! 以上来年もよろしくお願いいたします。良いお年を!
2020-12-31 09:01 in フィールドノート
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