2022 10月 11日

里山ほか

連休はまた里山でした。
最近、見るたびに分からなくなるタデ類や
センダングサとか今度まとめたいと思う。
小さな花をルーペで見ると美しい、ガラス細工のような光を返す。
タカサブロウと思っていたのが、
実はアメリカタカサブロウという外人だったり、
この識別も種子の形で翼があるのがタカサブロウとか。
図鑑もネットも併用しないとだめみたい。

アザミを飛び回るホシホウジャク
ホバリングが長く撮りやすい個体だった。


アキノタムラソウと思っていたらヤマハッカだったり。
ウラナミシジミに久々に会えた。



翌日、別の森林公園でまたシギゾウに会えた。
この個体は動き回るので壁ドンで止めて撮る。
これも何シギか分からない、先日のより口吻が長い、メスなのか…。



タデサルゾウムシだと思う。







エントリーの編集

Ready to edit this entry.















  削除