2008年10月5日 (Sun)

紅葉とトンボ


昨日は山へ。
紅葉が始まり、人が多かった。
駐車場に入るために長い列、もっと早起きすれば良かった…。
仕方ないので、やめにして別の池に行く。
ここにもいてくれたムツアカネ。
オスばかりが目立ち、メスは分からない。
しばらくすると連結したのがいて、黒いのに赤いのが???
どうやら間違えたようだ。
ムツのメスは分かりにくいけど、翅の根元に褐色の色が付いていた。
それと、額にマユがあった。
そして、メスはあまり下には降りず、木の上で休んでいた。
別の池も偵察、岩の上にポツポツ止まっていた。
他にはアキアカネ、ヤンマ系が2羽飛んでいたけれど、
遠くて何だか分からなかった。

リンドウ、ヤマラッキョウ、アキノキリンソウ、オタカラコウ、ゴマノハグサ、ヤマハハコ、ノコンギクなど咲いていた。

ススキの穂が一面、山をバックに逆光の夕日になびいて美しかったです。

以下
(トンボは大きくなります。)
ムツアカネ オス


ムツアカネ メス



ムツアカネ メス



アキアカネ



2008年9月27日 (Sat)

今日のトンボ


今日も元気に飛びだした。
少し肌寒いくらいだったけど、だんだん暑くなってきた。
最近、気が付くと、独り言、トンボにお願いしてることが多い。
ちょっとやばいかも…。
枯れた茎を持ってると何かと便利で、時々赤とんぼが止まってくれる。
これを折りたたみにできて、目盛りがついて防水で頑丈。
なおかつ見た目棒っきれを作りたい。
もう稲刈りの終わったところ、まだ黄金色に輝いている田んぼに
ノシメトンボやアカネが飛び交い、モズが高鳴きしてる。
もう初対面のトンボは今年は無理かな?カトリとか見つけたいけど…。

今日の写真はみんな大きくなりません。(^_^;)


ワレモコウにノシメトンボ


青空にオニヤンマ



アオモンイトトンボってこんな背中毛深?



コスモスだす。



2008年9月23日 (Tue)

今日はMFでした


久々にMFに、ざっと森は回って田んぼ。
友達とのんびり秋を満喫、ススキやセイタカアワダチ、アキノノゲシ、ヒガンバナなど見ながら、ノビタキやセッカを探して。
ノビタキはちょっと遠くて180ミリのレンズでは無理だったけど、セッカは近くに来てくれた。
アキアカネやシオカラトンボ、ギンヤンマは刈り取った田んぼのあちこちを連結で移動しながら産卵していた。
ノシメトンボも連結で飛び交う。
草に止まっていたトンボ、一瞬何だろうと、
妙に毛深くてこの角度では思いつかなかった。
でも帰ってじっくり見ると、ウスバキトンボ。
秘かにタイリクアキアカネってのがいるよね~、なんて思ったんだけど…。

ヒガンバナの咲くMFをお絵かき風に。(大きくなります)


ウスバキトンボ(大きくなります)



セッカ



アキアカネ



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