2008年1月22日 (Tue)

コッノドジロ~


これだけ見に出かけた。
行くとすぐに姿を見せてくれた。

ウグイスのジャッジャッという声とムジセッカのチョッチョッの中間ぐらいの声で鳴いていたのがそれだと思う。
忙しい鳥でしばらく芦原の低いところを縫っていたかと思うと、高い冬枯れの枝に飛び、さらに遠くに飛ぶ。
そしていつのまにかまた芦原をチラチラとしている…、というパターンだった。
距離はあったけど、ひとまず撮った。
他にシジュウカラやメジロ、スズメ、オオジュリン、オオタカ、ムクドリ、オオバンなど、いた。

懐かしいお友達にもたくさん会えて楽しいひとときだった(^_^)。

コノドジロムシクイ


もひとつコノドジロムシクイ



2008年1月14日 (Mon)

白鳥の里



かなり寒い朝だった。
雑木林はピンと張りつめた空気で、ホオジロやアオジの地鳴き。
ジョウビタキ。

川辺には薄氷が張っていた。
餌やりの時間前にコハクチョウは呼ばれなくても集まってくる。
今日は102か104羽?とか、少ない。
オナガガモはたくさん。他、ホシハジロ、コガモ、マガモ。
ホオジロガモはメスがたくさんいた。
あのこっけいなディスプレイも披露してくれた。

コハクチョウは降下の時に足も空気抵抗に使っている。


ホオジロガモのカックン



飛翔



コハクチョウのお絵かき風



2008年1月10日 (Thu)

英国鳥類図譜


年末に「冬休みにどうぞ!」ということで知人に英国の鳥類図譜をお借りした。
全5巻で、John Gouldのもの。
開くといきいきとした、そして美しいイラスト。
鳥の背景には生活環境や営巣、周辺の植物、蝶や虫まで描かれている。
ひと目で気に入り、買うことはできないので、デジカメで全部撮し、私のデジタル図鑑を作成するつもりで始めた。
まず全部撮影(あとでピンがシャープでなかったのは撮り直し(^_^;)、同じサイズにして、目次からその鳥の和名を調べて、索引を作る計画。
鳥の和名を調べるところで大変な作業ということに気がついた。

ところがところが、この図譜とそれ以外にも、John Gould の図譜を全部デジタル化しているサイトがあった。
画像は小さいけれど、すべてデータ化している。
これを使わせていただければ、和名は簡単に調べることができる。
たくさんあるうちのイギリス鳥類図譜のみ、楽勝(^_^)。
かくして、現在進行形。
ちなみにこの素晴らしいサイトは、玉川大学の。
以下!
http://j-gould.tamagawa.jp/Japanese/icons/index.html

お借りした図譜


デジカメで撮影した図譜の「ノガン」をいちまい…。
親鳥の頭が切れてるのは、前のページが重なってるの。







2008-01-10 20:07 in その他 | Comments (8) #

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