2007年10月14日 (Sun)

埼玉県


まだ知らないMFを探検。
来年のトンボポイントもチェック。
ゆっくり歩いていると、アキノウナギツカミかと思っていたタデが実は、違うヤノネグサ。



全身毛で包まれたタデ、ニオイタデ。など新発見もあった。
ニオイタデは甘味料ステビアを出すとのこと。茎はねばねばしていた。
嗅いだらアンモニアの臭い(>_<)。本には酢酸アミルの臭いと書いてあった。



田んぼを歩いていると、アキアカネが肩に止まった。
しばらく一緒に歩いて、友好を深めた。
こんなペットもいいかな~、トンボの足がちょっとあたたかい(そんな訳ないか)。




バッタ、触覚が長~~い。
ちょっと保留。



2007年10月13日 (Sat)

埼玉県


キビタキが数羽、コブシの実を食べにきていた。
鳥仲間と楽しいおしゃべり、情報交換の後、昨日青空に白いフワフワしたものを探しに行く。
結局は見れなかった:-)です。

途中でチョウの先輩と合流、ウラナミシジミを探していただく。
湖にはキンクロハジロ、ホシハジロ、スズガモ、ヨシガモ、オシドリ、カイツブリ、アカエリカイツブリと思われる個体、コガモ、オオバンなど浮かんでいた。
ウラナミシジミは流浪の民で、北に向かって旅を続けるらしい。
なぜかというと、新天地へのパイオニア精神、うまくするとそこで繁殖できることがあるから?という説があるけど、分からない。

ミズヒキ、プツプツが茎に付いているだけだと思ったけど、花はそれなりにかわいい。花の下半分がシロで上が赤なので、紅白でミズヒキと図鑑にあった。


ウラナミシジミ



画像加工もいちまい、いまいち。


2007年10月11日 (Thu)

クルマバッタ


先日のクルマバッタ、その後、モドキらしきものを見て確信した。
大きさがまずモドキが小さい。
飛ぶと翅は明確な車印がモドキには出ない。
(動体視力が悪いかもしれないけど…。)

そして、背中の×印がモドキにはある。
モドキは中世の騎士のような鎧兜を着ているような、印象。
で、どうでしょうか?

クルマバッタモドキ



これだけじゃさみしいので、これはでも…誰?



ついでに…。
JTrimという画像処理ソフトで。



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