1日目
ミズバショウが一番良い時期だった!
純白がみずみずしい。
仏炎苞(ぶつえんほう)は、肉穂花序(にくすいかじょ)を固く包んでいたので跡がついていたり。
宿は、お昼頃現地で調達。
昔何度か泊まった宿で、おかみさんとお話が弾んだ。
昔、カメムシの大発生で、「カ、カメムシが…」と泣きながら?
フロントに行ったら、すかさず蓋つきのビンと割り箸を渡された。
きょとんとしている私に捕まえてビンに、ということ。
夜通しカメムシを拾ったのは、今ではとても楽しい思い出になっている。
この夜も1匹出てくれた。
暇なのでテーブルに乗せて観察していると、マイポットの上まで登りつめ、あとは円に沿ってグルグル徘徊。
それを、なんと20分ぐらい続けて、ぽとんと落ちた。
ミズバショウ
ミズバショウ
リュウキンカ
何カメ?