週末の鳥
土曜日、日曜日と2日間、フィールドをさまよう。
撮れた鳥
フクロウに出会えた。
しばらくして、お尻を向けた。
人を警戒しないのか、あるいは顔をぐるっと回せるから
守備範囲なのか。
他にはアオゲラやジョウビタキ。
求愛中のメジロがいた。
早いけど、この時期なのか~
ケラケラケラケラと大声で鳴きながら
羽を小刻みに震わせていた。
笑って見えるアオジ
日曜日、お正月があっという間に過ぎ、おそるおそる体重計に乗ると
何と驚愕の数字。脂肪燃焼系の飲み物と一緒に山歩きをする。
-2℃という極寒(とは言わないかも…)の山で氷の芸術を眺める。
モミジの葉を閉じ込めた氷。
このレース編みたいな模様はどうやったらできるのか?
鳥はカラ類と、ミソサザイがチラチラ岩や林床斜面を渡り歩いている。
山頂を目指す人たちとわかれ一人歩きのいつもの道を行く。
アトリがパラパラと林床より飛び上がったり、ウソが数羽で鳴きながら枝を移る。
・・・という、そんな風景には出会えなかった。
コウヤボウキはピンクの綿毛も少ないけどあった。