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山です。
標高1,700ぐらいの森で、コケ観察です。 紅葉はもう少しかなという感じ。 モミやシラカバの倒木、朽木で横たわる。 ほどほどに沢も流れている。 足を踏み入れると、セイタカスギゴケ、 コスギゴケなど少し馴染みのコケたち。 まず、エゾスナゴケの蒴付き。 シラカバの幹にカラフトキンモウゴケ これは蒴が簑を被っている。 コケではなくて地衣類。なかなかきれいで、 分かりやすい。 ハナゴケ で、チャダイゴケの仲間で、たぶんコチャダイゴケ コケではなくキノコ。 コケと名のつくものでも地衣類やキノコや ややこしい。 もう少しあるので、次回もつづきます。
2018-10-14 20:22 in フィールドノート
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