2011 05月 07日

信州の鳥たち


早朝、園内はまずクロツグミが樹のてっぺんで、ツツドリが遠くで鳴く声が聞こえた。
歩き始めるとニュウナイスズメが目立つ。アオジ、ゴジュウカラ、コサメビタキ、
キバシリ、アカゲラ、カラ類など、
いつもの鳥たち。
キビタキはバトル中で、人を警戒する余裕もなかったみたいで、
横をすり抜ける。
ゴジュウカラは木の皮をはがして運び中。
アカゲラはヤブの下をピョンピョン跳ね歩いていた。
アカゲラもミズバショウの湿地で餌取り。
期待のクロジやコルリは見られなかった。





ミソサザイはちかくの杭で元気に、白い息をはきながら、
囀っていた。






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