2017年1月16日 (Mon)
1月前半
1月前半のまとめです。
1.お正月、富士山麓に行く。
久々に大きな富士山を見ることができた。
ついでに鹿の親子にも遭遇。
2.高尾さんに行く。狭い登り斜面で踏みはずし、
ちょっと転がる。立ち直って尾根に出たけど、
気づかずしばらく杉の葉を頭に乗せて歩いていた。
北側斜面ではちょっと小さいけど、たくさんのシモバシラを見ることができた。そして、
今季初、元気なテングチョウにも遭遇。
3.公園の川に沿って歩いていると、カワウ……って思ったのが
アカエリカイツブリでした。
暮れからずっと、読書に埋没している。
笹本稜平の山岳系、取っつきがマッキンリー、そして奥多摩、
秩父、4冊目はヒマラヤ、と私の仮想登山が続いている。
ネットで短文の情報を探しまくっている日々のなか、
久々しっかりとしたものがたりの中に埋もれるのは楽しい。
……でも短文で、「書き出し小説」などという、書き出しだけで
内容を想像させる……だけのようなものもある。
サイトで「書き出し文学大賞」をやってる。
秀逸ですな~「兄は流れ星を追って消えた」
。・。・°★・。・。☆・°・。・°・。・°★・。・。☆・°・。・
アカエリカイツブリ、得した気分ですね!
鹿ってお尻がずいぶん特徴的なんですね。
ヒヒとかそっち系の猿かと思ってしまいました。
毎日寒くて、ぬくぬくしながらの読書がいいですね!(^ ^;
noriちゃんいまちょっと調べたら「尾鏡」ビキョウって言うらしい。
警戒中は毛を開くとか、これは開きそうな状態なのかな?
お尻にあると座る時に楽ちんそうって、
そんな座り方はしないぞっと。
笹本稜平の山岳小説、私も好きです。「春を背負って」は映画も見ましたが、肝心の山の映像が今一つで、あまり感動しませんでしたが。同年生まれということもあるのか、鳥、虫、本と趣味が流れていく方向が似ているのが面白いですね。
Mさん、ありがとう、そうですね。笹本さんって最近知ったのですが、
読み出すと止まらないです。ことにこの寒い季節に
氷壁とか、リアル感が増しますね。
映画化されてるんですか、こんどさがしてみます。
遠い富士山も良いけど、やっぱり大きな富士山は迫力がありますね!
シカの白いお尻が眩しい。
割れたグラスのような霜柱ですね。
相変わらずあちこち行ってますね。
moto8さん、毎日寒いですね。
外に出るのも減りましたよ~。
シモバシラは小さかったけど、いろいろに
巻いていておもしろいですね。
サザエさんの頭を想像します。
綿菓子を作る途中みたいなのも。
こんばんは
富士山、シャープに写ってますね!
すがすがしい中にやさしい表情で、真冬の厳しさも
少し入った感じです。
鹿の振り向き顔とお尻の組み合わせ面白いです^^。
シモバシラ、私も数年前の今頃寒い日に見ました。
山頂で助けを頼もうと思ったほど強烈なこむら返り
に襲われました。病気のサインだったようです。
そんなセットでの思い出です。
読書とはさすがですね! 私は若い頃以来遠ざかって
ますね(汗^^)。
リラックスが良い(都合のいい言い訳^^)と専ら
漫画ばかり読んでます(えへへ)。
つばさ2号さん、雪の山なみはきれいで憧れなんですけど
登るのも寒いのもだめです(^_^;)
シモバシラの思い出ですか…。
もう体の方はすっかりいいんですか?
たまには気にかけてあげてくださいね。
と、こちらも言えないんですけど、暴飲暴食。
わが家のガラス越しに見ている富士山ですが、やはり近いと迫力あってよいですね。
シカの尾鏡ってんですか、よく見たことなかったです。
mtana2さん、富士山望遠で撮ってますけどね。
シカが集団で逃げる時、この白って目立ちます。
毎日寒くで固まっていますけど、
時々はよっしゃっ!って出かけてます。
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