2016年3月6日 (Sun)

早春の花


久しぶりにザゼンソウの沢を訪れました。
里山は寒さに耐えた白梅が、家々の庭や畑の脇で
存在感を見せています。
ザゼンソウは、まだ少し早いかなっという
小ぶりの花がポツポツと手を挙げていました。色もさまざま。



帰りには気になるセリバオウレンの花。
雄花と雌花と両性花をしっかり見たい。
雌花に近い両性花/雄花に近い両性花
雄花/雄花




いろいろあっておもしろい。
そして、そして
ほぼ雌花としていいのでは?




まあどっちかというと雄花のほうがきれいなんだけどね。





2016年2月27日 (Sat)

アトリ


アトリの群れ
万単位ということで、すごし(*_*)
行かなくてはということで、
節分草を切り上げて行く。
え~これが・・・万単位は千単位ぐらい?に減っていて、
はくりょくもいまいち。
でも久々にたくさんの数、遠くで上下左右に自在に流れる。
そしてケヤキの先に止まってマッタリ。
農道で背中に淡い春の日差しを感じながら
たっぷりのんびり観察できた。
すこしずつ群れてとまってる樹に寄ると、
アトリの他にニュウナイも一緒だった。
他、ハヤブサ、ハイタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、ヒバリ。















2016年2月26日 (Fri)

節分草の季節!とアトリ(は後でUP)


もう見頃というから、もうひとつの見たいのと合わせて
出かける。高速を走ると、周りは雪景色が広がる。
無風状態で、針のような枝にも雪が乗っていて、
遠くの家も砂糖菓子みたいで、美しい(*_*)
でも、考えたら、これって節分草の斜面全部にも?
でした。
雪だるまの紅梅



しかたないので、望遠で、
メジロ/ホオジロ
埋まったツグミ/困ったシロハラ



節分草




帰りにまた寄ったら、すっかり解けていた。






Page 77/249: « 73 74 75 76 77 78 79 80 81 »